夕飯はタイ在住の友人・Oさんらといただくことに。
行きつけの、ラマ4世通りのロータス横にあるイサーン料理屋です。
Oさんは家庭の事情で日本に帰ってまして、そのまま日本に帰るのかなぁ〜って思ってましたらタイに戻ってきちゃった人です。
そのまま日本に帰ってたほうがよかったんじゃないかなぁ〜w
同じく在住のYさん、訪タイの被っているHさん、そして子猿も含めて5人で食事をいただきましょう。
チムチュム(イサーン鍋)美味しいっす!
食事を終え、タクシーでアソークへ。
ロビンソンの前でHさんの彼女が待ってると言うので合流です。
Hさんの彼女さん(タイ人)、以前僕と子猿がこのあたりを歩いてるの見かけたそうです。
うはぁ〜〜、やっぱりバンコクは狭いですね〜、怖いですね〜。
そして、よく見つけますよね〜。
恐ろしい!
そんなロビンソン前でまったりしていますと、Hさんがこう声をかけてきました。
たーれっくさん、衝撃的なものを見つけちゃいました。
あそこの袋を見てください。
ん??
指差された歩道の脇を見ますと、地面の凹んだ部分に白い半透明のゴミ袋が落ちていますね。
中に何かパンパンに入っています。
よく見ますと・・・
このゴミ袋、うごめいてる??
中に、大きなネズミがぎゅーぎゅーに詰め込まれてる!!
なんじゃこりゃ!
なんでこんなとこに捨ててあるの?
ていうか、どうやってこんだけのネズミ袋に入れたの??
衝撃ですよ!
ぐにぐにぐにぐにとうごめくゴミ袋!
さらに衝撃だったのが、子猿のヤツこれを見て、
かわいそううきゃ!
息ができなくて死んじゃうから、逃がしてあげないとダメうきゃ!
なんて言ってます。
なにーー!?
そうか、こいつは敬虔な仏教徒だった!
仏教徒のコは蚊をぴしゃりと殺しただけで怒りますからね。
でも、だからと言って逃がしてやることなんてできないー!
子猿ももちろん、そんなこと言いつつ怖くて触れません。
そうこうしてるうちに、袋のハシを噛み千切ってネズミが一匹、また一匹と逃げ出し始めました。
ほら、逃げたからいいだろ?
子猿も納得。
よかったうきゃー
なんて言ってます。
ほんとによかったのか?
ネズミがどばーっと逃げ出してきたら怖いので、早々にこの場を逃げるのでありました。
バンコクってネズミがいっぱいいるから怖いですよね〜。
皆さんと別れまして、僕と子猿はナナプラザに向かいます〜。
続く。
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