席はチケットを買ったときに指定されています。
かなり後ろのほうの席ですね〜〜。
ちぇっ!
後から入ってくる団体さんらが前のほうを独占します。
くそ〜〜〜。
いろんな国からの観光客がメインの客層ですね。
狭い劇場はすぐ満席であります。
劇が始まります。
舞台には大きな水槽がありまして、その脇には楽団がいて生歌、生演奏。
子猿大興奮!
うきゃ〜〜、かわいいうきゃ、かわいいうきゃ!
どう見てもキモい部類に入る人形なんですが、子猿にはかわいく見える模様ですw
そのキモかわいい人形がけっこうコミカルで複雑な動きをいたします。
こちらはツアー会社のPR映像なんですが、これを見れば雰囲気はお分かりかと。
で、ふとどうやって動かしてるのか気になりました。
ていいますか、どんどん動かし方が気になってきます。
どうやってるの?
子猿は うきゃ〜、かわいいうきゃ〜 とあいかわらず単純にうかれています。
くそ! こいつは気楽でいいな!
俺はどうやってるのか気になって劇に集中できん〜〜!
ハノイのほうの水上人形劇場では最後に動かし方の解説があるらしいんですが、こっちではそれはなかったです。
後ろで動かしてるんでしょうけど、複雑な交差とか動作はどうやってるんでしょうね〜。
職人芸ですね。
時間は50分ほどらしいのですが、あっという間に終わった印象です。
そんなに興味のなかった僕でもそこそこ楽しめました。

楽しかったうきゃ〜〜、よかったうきゃ〜〜!
足取りも軽い子猿。
子猿も満足した模様です。
外に出ますと、シクロ(自転車タクシー)の連中も稼ぎ時なのかずらりと待機しております。
ターボメータータクシーの姿は見当たりませんね。
もちろん僕らは歩いて帰ることに。
歩いていると白人のみなさんがみなシクロに乗って僕らを追い越していきます。
彼らがボられていないことを祈るばかりです。
さて、夜の散歩がてらホテルに向かいます〜。

続く。
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