スコータイ・ロイクラトン2日目の夜ー。
コンビニで買ってきたビールとお菓子食べながらゲストハウスの部屋でまったり。
いい感じに酔っ払っておりました。
すると子猿がスマホを持って僕のとこに詰め寄ります。
たーれっく!
これ、なんて書いてあるうきゃ?
見ると、昨日子猿のフェイスブックにナンパ書き込みをしてきたファランからの英語メッセージですね。
子猿は英語の読み書きができないので、僕に聞いてきます。
どれどれ・・・
ん?
ちょっと様子が違うぞ??
そこには・・・
私は昨日あなたにメッセージを出した男の妻です。
あなたはどこに住んでる人?
年は幾つ?
と書かれています。
うひゃーーーっ!
ファランのおっさん、奥さんにバレたーーーっ!!
間抜けな男だなぁ〜。
そう子猿に告げますと、律儀にも
わたしの年齢や国を書くうきゃー!
と言ってきます。
おいおい、こんなの「ごめんなさい」と謝ってもう関わるな!
昨日から言ってるだろ?
そう言うんですが、
書くうきゃー!
間違いメールだと思って返信したって書くうきゃー!!
と言い張ってきます。
もう十分だろ?
これ以上関わって、向こうの夫婦が別れたりしたらどうするんだ?
そう言いましたら、
別れればいいうきゃ!
ナンパしてきた罰うきゃ!
そう言い放つ子猿。
目が超マジです。
怖っ!!
も、もう俺はいやだからな!
返信したければ自分で打て!
そう言ってスマホを子猿に返しました。
その後はどうなったのかは僕は知りません。
それにしても、なんでしょうあの精神構造。
あそこまでムキになるかなぁ?
そして、あのファランの夫婦はどうなったのか?
それと、ほんとに妻からの返信だったのか?
謎はつきません・・・
そんな戦慄のスコータイの夜は更けていくのでありました・・・
続く。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!