
サムイ島、水族館に到着!

チケットを購入しましょう。
750B・・・って、高っ!
こいつ、タイ人。
タイ人料金ありますか?
子猿を指差し、焦って聞いてみます。
マイミーカー(ないです)
無慈悲な答え。
二人で1500Bは痛いなぁ〜。
仕方ないので払います。
猿うきゃ!
猿が見たいうきゃ!
猿がいるみたいで、どうしてもまずは仲間に会いたい子猿w
水族館に入らず、まずは猿を観に行きましょう。


奥のほうに行くとケージがあって、猿のほかにもいろんな動物がいます。

仲間との触れ合いを楽しむ子猿。

楽しそうです。


この奥にはビーチとレストランがあります。
さて、本来の水族館に行ってみましょう。

ん・・・なんか、しょぼい・・・

水槽はすぐ終わって、でかい鳥類のコーナー。
以前は南国の鳥に興味津々だった子猿。
でも、サムットプラカーンのワニ園で鳥に噛まれた経験からか、超素通りです。
臭いうきゃ!
と捨て台詞。

白い猿には大喜び。

すぐ猛獣コーナーになります。
なぜかかなりのスペースを割いている猛獣コーナー。
オーナーは猛獣が好きな模様です。

レオパルドがかなり好戦的でいい表情。

近くで威嚇の顔見られるので、なかなかの迫力です。

トラやライオンは暑いのでぐったり気味。

しかも、結構な数いますよ。

しかし、あれ? もう入り口のとこに戻ってきちゃった。
もう終わり? まじ? しょぼ!
と思って入り口のとこに椅子があったので座って休憩。
子猿はゲームを始めてしまったので、ヒマ〜。
やることないんで、同じとこ3周周っちゃいましたですよ。
しかし、おかしい・・・
幾らなんでもこれで終わりじゃしょぼすぎる・・・
入り口のドアを開けてちょっと外に出てみますと・・・
なんだ、先があるんじゃんか!
子猿、先があるから行くぞ!
ゲームをやめさせ向かいますと・・・
そううきゃ!そううきゃ!
この先にかわいい魚がいるうきゃ!
思い出したうきゃ!
途端に足早になる子猿。
これうきゃ!
この魚うきゃ!
子猿が指差した先には・・・ふぐがいました。
かわいいうきゃ〜!
なんて名前うきゃ?
うーむ、さすがにふぐなんて単語知らないぞ!
この魚はな、怒ると丸くなるんだ
そう説明してやるとようやくわかったみたいで、
あ、これがプラーパックパオうきゃ?
丸くなったとこがみたいうきゃ!
怒るうきゃ!
そう言ってガラスをバシバシ叩き始める子猿。
こら! なにやってんだ
怒られるぞ!
でも怒ったとこが見たいうきゃ〜!
怒るうきゃ〜!
あきらめきれない子猿。
まったく!
それより、なんでお前さっきから知ったような口ぶりなんだ?
来たことあるのか!?
うきゃきゃきゃ〜
言わないうきゃ〜
こいつ、ってことは来た事あるな?
いつ来た! 吐け!
嫌がる子猿を尋問いたしますと、どうやら数ヶ月前にファラン客と来たみたいですな。
くそっ、同じとこ連れて来てるのアホみたいですなぁ〜。
まあいいや。
先に進みますか。
続く。
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