2013年06月20日

子猿と列車でクウェー橋

泰緬鉄道の旅。

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3時間半かけてカンチャナブリー駅に到着です。
観光的にはこのカンチャナブリー駅からがハイライト。
まだ乗車時間的には半分ちょいの地点であります。

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さすが綺麗な駅舎。

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カンチャナブリー駅を出ます。

クウェー橋の手前にも駅があります。

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ここでもたくさんの観光客が乗り込んできます。
ファランが大半ですが、タイ人の小学生の団体とかもがやがやと乗ってきます。

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もうすぐ「戦場にかける橋」のクウェー橋に。
カンチャナブリー駅からは10分ほど。

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来た!
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ここ、橋の上での観光でも列車が通るとこ見られるのはかなり運がいいですよ。
逆に、この退避場からこの列車観たい!

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しかし、やっちゃいました・・・
ここ、渡ってる最中デジカメの動画撮影を試みたんです。
でも、うっかり操作を間違えてまったく録画されておらず。
俺のばかー!


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ということで、写真は渡りきったところからw

あーあ、せっかくなのにー。


子猿のヤツはそんなに関心を持っていません。

なんだよ、興味ないのか?

そう聞いてみると


一度列車で通ったことあるうきゃー

だってさ。

なにーーっ!?

4年位前にバーの友達4〜5人で来た事あるうきゃ。
そのときも終点のナムトック駅まで行ったうきゃ



なんだよ、初耳だよ。
カンチャナブリーは何度も来た事あるとは言ってましたけど。

まあいいや。


というわけで、あっという間に通り過ぎちゃうのであまり感慨にふけるヒマもなかったですけど、ちょっとだけ達成感。
僕はそんなに鉄じゃないですけど、鉄の人の気持ちも少しわかりますね〜。

ぜひまた改めて来たいものです。

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こちらは以前(2011年9月)に子猿と来たときのクウェー橋。


さあ、次はアルヒル桟道橋ですね!



続く。



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posted by たーれっく at 12:00 | Comment(18) | TrackBack(0) | カンチャナブリー