2013年06月24日

トラとツーショット写真

カンチャナブリーのタイガーテンプル

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無事チケットも購入し、入場です。


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それにしても、暑い!
ほとんど日陰のない荒地の、ずいぶん先にトラはいる模様です。
周りを見ると、水牛やらが放し飼いされていますね。
餌?w

わずかな日陰を渡り歩いていると、子猿が木を指差して叫びます。

たーれっく、タイの桜うきゃ!
きれいうきゃ!



そうです。
今この時期、タイで白い花が咲く木があるみたいなんです。
子猿はそれを見つけるたびに誇らしげに僕に報告してくるんですよね。


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タイの桜も日本の桜と同じできれいうきゃ?

そういつも聞いてくる子猿。
(この写真はちょっと花が少ないですね)

うーんと、日本の桜のがきれいだけど、タイの桜もきれいだぞ

と苦し紛れにそう答えておりますw


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これは来たほうを振り向いた写真。


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けっこう歩きますね。
どっちにいったらいいんでしょう?
結局ぐるっと一周するんですけど、左のキャニオンの方に行きます。


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お、ここか!
Vの字になった渓谷のところを柵で囲ったエリア。
ここがトラと触れ合えるエリアのようです。
トラと触れ合えるのは午後からですので、午前は来ないように。

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ボランティアの人たちはピンクの派手な服着てますね〜。
あれはいいんでしょうか?w

入り口でカメラ以外の荷物を預けるように言われます。

並んで入ると、ボランティアの人が二人ついて、カメラも取られます。
ボランティアの方が撮影してくれるようです。
子猿とも別行動です。
もう一人のボランティアの人と手をつないで回ることになります。

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たくさんのトラがぐでーーっと寝っころがっています。
そのトラを順番に回って写真を撮っていきます。

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なんか・・・流れ作業みたい・・・
もうちょっと自由にトラが触れると思ったんですけど・・・

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さすがに安全性を重視するとこうなるんでしょうね。
それでも抱きついたりお腹なでたりできますw

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10頭くらいいるんでしょうか。

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ボランティアのおねーちゃん、撮影結構上手いw

いちどパタヤのほうでトラを触ったことがあります。
そのときの感想は、意外とトラの毛が硬くて、歯ブラシの毛みたいな感触だったんですよね。

でも、今回のトラたちは、もっとやわらかくて全然毛質が違っていました。
触り心地よかったです。


僕が先に回り終わって、まだ回ってる子猿を見ると、やっぱりへっぴり腰で笑えます。
そんなにおっかなびっくりトラに触らなくても〜w

戻ってきた子猿は満足げ。

ここ、多分何周もできると思うんで、物足りない方は何度も回るのもいいかと思います。


さあ、先に行って見ましょう。


続く。



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アジアの雑誌、隔月刊になってしまいました。
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posted by たーれっく at 10:26 | Comment(14) | TrackBack(0) | カンチャナブリー