早いもので、3泊4日のルアンパバーン滞在ももうお終いです。
最後にやはりもう一度早朝托鉢がみたい!
ということで、一人5時起きで見学に向かいます。
ルアンパバーンは夜やることがなく早く寝るので、早起きも楽勝であります。
子猿も誘ったんですけど、もちろんそんな根性は無し。
まあ一人のがフットワーク軽く動けるからいいかな。
5時半ちょい前に自転車で出発。
まずは、王宮博物館の前のシーサワンウォン通りのほうに行ってみましょうか。

あれ・・・静か・・・
しばらく待ってみましょう。
来ました。

むむ・・・
お坊さんは通ってるんですが、いまひとつ寂しいですね・・・

お寺がバックなのは画になるんですけどね。
あっという間にいなくなっちゃったんで、移動します。
やはりサッカリン通りのほうがメインなんでしょうか?
行ってみましょう。

あ、人が集まってる!
やはりこっちか!

ちゃんとお供え物の屋台まで臨時出店。
すみません、値段は聞いてないんですけどそんなに高くないと思います。
托鉢体験されたい方はこちらで購入されればいいかと。

お坊さんが行列でやってまいりました。

みなさんずらり並んでお供え物を差し上げます。
ほとんど観光客なんですけどね。

渋滞が起こっておりますw

あれ?
左のほうを見てください。
あきらかに不自然な地元の子供まで・・・

よく見ると、お坊さんがもらったお供え物を子供たちにあげています。
むむむ・・・なんというリサイクル!
これか・・・噂のルアンパバーンのリサイクルカオニャオ(もち米)!
確かにあんなにもらっても食べきれないでしょうしね〜。
う〜む、なかなか複雑な心境・・・



犬もおこぼれに授かろうとしているのか一緒についてきますw

僕もお坊さんの後をつけます。

僕の宿泊してるホテルの前まで。
昨日の朝のぼったくりババアもいますねー。
僕を見て寄ってきたんですけど、顔を見て「あ!」って顔して逃げていきましたw

ものぐさにカゴだけ置いてあります。

中を覗いてみると、たんまりな釣果がw
まさかこれを僕らに売りつけてるんじゃないだろうね?w

早朝托鉢、見世物的観光行事っぽくなっちゃってるのは少し残念。
でも、静かな古い街を裸足で托鉢行進する僧たちの姿は、とても神秘的でもあります。
伝統や精神を壊さないように続いて欲しいものです。
というわけで、ホテルに戻ります〜!
続く。
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