
昼食を終え、ポーリング温泉に向かいます。

ポーリング温泉の先に目指すつり橋があります。
その更に先には蝶園、滝や洞窟もあるみたいですね。

小さな橋を渡ると、川の上流にもちょっとした橋が。
あの橋を渡るうきゃ?
と子猿。
違う違うw
もっと高いところに吊ってある橋を渡るんだ
と説明してやります。

ぞろぞろと進んでいきます。
ようやくジャングルらしい風景。
さっきのキナバル公園よりジャングルらしい?

あ、温泉だ!
プールのような感じ。
みなさんもちろん水着着用。
この温泉は第2次大戦中に日本人が掘り出したものらしく、日本式露天風呂の形態をとっている、とのこと。

とりあえず今は温泉を横目に、先にキャノピーウォークに向かいます。
こちらにはバタフライファーム(蝶園)もあるんです。
子猿は蝶が好きなんでこれも楽しみにしてたんですけど・・・

なんと定休日!
残念!

更に先に行きます。
入場料を払うカウンターがあって、そこを抜けます。
入場料はツアー代に含まれてますけど、カメラ1台につき5RM(155円)別に取られます。
子猿と1台ずつ分お金を払い、チケット?をもらいます。
これって隠し持っててもばれないよね?と思ったんですけど、後で仕組みがわかります。

奥に向かいます。


さっきよりジャングルなんですけどーw
キナバル公園、行った意味があったのか?
いや、キナバル公園に行った、という事実が大事なのだ、と心に唱えますw

つり橋エリアにようやく到着!

人が並んでいます。
いっぺんに渡る人の数に制限があるんです。

僕らの番がやってきました。
たーれっく! わたしが先に行くから、わたしの写真撮るうきゃ!
子猿様がフェイスブックに載せるための写真をご所望のようです。
はいはい。
子猿から子猿のiPhoneを託されます。

こちらのつり橋、ガイドブックによると地上40メートル、5つのブロックに分かれてて、全長157メートルとのこと。
動植物・鳥類の観察・調査のために作られたそう。

なかなか高く、けっこう揺れる。
と言いますか、揺らされます。
子猿がめちゃくちゃ うきゃーうきゃー と大騒ぎしてるので、僕らの後ろのお調子者白人がいたずらでガンガン揺らすんです。

子猿が うぎゃーーーーっ!! っと叫ぶたびに大笑いしている白人共。
僕もいい犠牲者ですw
写真もボケるボケるw
いつも以上にボケボケですw
ただでさえ自分のカメラの撮影もあるのに子猿のiPhoneも持ってますからね。
落とさないように必死ですw

確かにいい景色で楽しいですね〜。
それを鑑賞する余裕がありません。
ゆっくり見て行きたいんですけど、子猿がびびっちゃってすごい勢いで渡っていきます。
待て待てって!

せっかくの景色なのに!
途中、監視のおっさんがいて、カメラのチケットを回収されます。
そうか、ここで撮影してるのにカメラ代払ってないやつをチェックしてるんですね。
ぬかりない!

この緑タンクトップがお調子者白人の一人。
こいつめ!

たーれっく! あの果物変わってるうきゃ!
食べられるうきゃ?
子猿の興味はやはり果物w
そんな感じで、なんだかあっけなくキャノピーウォークは終わっちゃったんでした。
もっと・・・ゆっくり見たかった・・・
気を取り直して、この先の滝を観に行ってみましょうか〜。
続く。
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