イェンタフォーの店を出てBTSスラサック駅へ。
BTSに乗り込みます。
バックパッカーさんはサイアム駅で下車してお別れ。
僕と子猿、TKさんとでオンヌット駅まで向かいます。
TKさんはオンヌットに定宿があるらしいです。
僕と子猿はこれからタンブン(お祈り・寄進をし徳を積むこと)しにオンヌットのお寺に行くのです。
タイ映画の題材にもよくなる、メーナーク(ナンナーク)が祀られたワット・マハーブット、通称ワット・メーナークであります。
以前の日記にも書きましたね。
最近では、「ピーマーク…プラカノン」という映画が大ヒット。
この映画もメーナークが題材になってます。
詳しい解説はWikipedeiaに詳しく書いてありますので、そちらを。
ここは宝くじが当たるご利益があることでも有名ですね。
前からずっと行きたかったんですよ〜。
お寺は、プラカノンの駅からが近いと思ってたんですけど、オンヌットなんですな。
駅からソイオンヌット(ソイ77)まで歩きまして、そこからタクシーを拾います。
TKさんとはここでお別れ。
すぐに到着。
ここか!
あ、カノムトーキョーの屋台だ!
さっそく購入w
お祈りより食い気w
こちらのカノムトーキョーは小ぶりで個数売り。
値段忘れちゃった。
10個で40Bとかそんな感じ。
ソーセージのほかにもいろんな具材がありました。
こっちうきゃ!
何度か来ているという子猿は慣れたもんですな。
メーナークさんの肖像画が祀られています。
美人さんですな!
女子高生たちも記念写真かなんか撮ってます。
タンブンの賽銭を払ってお花や線香を受け取り、靴を脱いで祭壇のほうへ。
線香をささげ、お祈りします。
奥の方にいるメーナークさんの像にもご挨拶。
(ご本尊は撮影禁止とのことなので、うっかり撮影した写真は削除しておきました)
祭壇の脇にはご神木なのかみんなが熱心に祈る木があります。
なんか塗ってるんで触ってみると、油!
なんで油??
ぬるぬるする〜、触るんじゃなかった!
それを見て子猿が呆れておりますw
(追記:無心で木をこすって浮かび上がった数字で宝くじが当たると信じられているようです)
近くに川があるんで寄ってみます。
魚や亀やカエルなんか売っております。
これは、買って逃がしてあげることによって徳を積みタンブンになるってことですね。
逃がしたやつをまた店の人が捕まえてきて売るというシステム。
なかなか我々には理解に苦しみますがw、タイの人たちにとっては普通のことのようです。
川!
エサも売ってるので、魚にエサをあげましょう。
一袋10B。安っ!
しかし、川に投げ入れても魚は食いつきもしないし寄っても来ない。
あれれ??
でも、こぼれたエサに鳩がすげー食いついてくる!
なんだ、これ、鳩のエサ??
たしかにエサ屋さんの看板をよく見ると「アーハーン(料理) プラー(魚)ノック(鳥)」って書いてありますねw
鳩のほうにエサを投げるとめちゃくちゃ集まってきてついばみます。
そのうち、腕に乗っかてくる奴らも!
うきゃーーー、すごいうきゃ!
たーれっく、写真うきゃ!
鳩と一緒に遊んでる私の写真を撮るうきゃ!!
子猿様がフェイスブックに載せる写真をご所望です。
仕方ないので撮ってやるんですけど、まさかのダメ出しを延々繰り返されまして、50枚くらい撮らされましたw
鬼編集より厳しい子猿です。
楽しかったうきゃ〜
鳩すごいうきゃ〜!
ご満悦の子猿。
タンブンそっちのけですなw
アイスキーム(アイスクリーム)食べるうきゃ!
ココナッツアイスの屋台がいたので、購入。
近くのベンチに座っていただきます。
宝くじの屋台もいますね。
暇そうですけどw
めっちゃこっち見てるw
なぜか七面鳥が放し飼いされておりました。
ご神木を拝みつつ、お寺を去ります。
オンヌット駅に戻るために大通りへ。
タクシーを待ってますと、そこへソンテウ(乗合いトラック)がきました。
おー、バンコクでソンテウは(僕にとって)珍しい!
ソンテウは地方都市で走ってるイメージ。
せっかくなので乗っちゃいます。
ソイオンヌット入り口付近にあるビッグC前が終点で降ろされます。
7B。安っ!
ビッグC周辺は屋台やお店がいっぱいでかなり賑やかですね〜。
しかも物価が安い!
これはなかなか魅力的であります!
オンヌット駅まで歩きます。
子猿は明日からのプーケット旅行の荷物を取りに家まで帰るそう。
僕は銀行でキャッシングするために、一人アソークで降ります〜。
続く。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!