
ムアンボーランからワニ園に来ました。
サムットプラカーン・クロコダイルファーム・アンド・ズー。
すぐ近くです。

地図です。
位置関係はこんな感じ。

ここで、ディバッグを忘れたとおぼしき、バーンイサーンムアンヨッに電話をかけてみます。
一応朝にもかけてみたんですよね。
やはり当然のごとく出なかったんですけど、今度はどうでしょう?
出た!
バッグも預かっている、と!
よかった!
いや、まだ中身が無事なのかが心配ですね。
パスポート、免許類、日本円現金、カード類は無事なんでしょうか…
とりあえず、ワニ園の取材をすませましょう。
今回の取材はすでに発表済みの「タイでうきゃうきゃ日記」第3話に使われています。
ワニ園自体は2年前に来た時とほとんど変わっていなかったので、助かりますな。

あ、猿がいる!
前回は猿のショーもあると聞いていて見られなかったのです。
係りの人に「猿のショーはどこでやってるんですか?」と聞いたら、ここだよ、と。

なんだ、これがショーですか。
ただ客前に出されてるだけ〜w

うきゃ〜〜♪ と子猿が猿に近づこうとしたら、がぁっ! と吠えられます。
うぎゃあ!! と悲鳴を上げ尻持ちをつきそうになる子猿!
うぎゃ〜〜〜、びっくりしたうきゃ〜〜、ひどいうきゃ〜、と半べそかいております。
むやみに触ろうとするからだ!
周りの人に笑われてしまい恥ずかしかったであります。

大型鳥のケージですね。
巨大ケージの中で南国の鳥が放し飼いにされております。
放し飼い、と言っても足はつながれていますが。

ここは前回子猿が鳥にちょっかい出してかまれたところ。
前回も余計なことしてますね。
今度は猿にかまれなくてよかったw

子猿、今回は鳥に近づこうともしません。
僕は、写真を撮りまくります。

ワニのショーが始まるので向かいます。

ここのワニショーでの事故、ついこの間のテレビの「世界番付」で紹介されてましたね〜。
思いっきりワニにかまれてましたが、とりあえず無事そうでよかった!?
あのかまれた人、元気なのかなぁ・・・?
(ナイショですが、こちらの41分ごろから。)
さすがに僕らが観たときは事故はなかったです。
しかしここ、中国人がすごく多くてチップあげまくってます。
いろんなとこでワニショー見てますけど、ここほどチップの気前のいいとこはないですね。
前回はたまたまと思いましたが今回もそうだったので、いつもこんな感じでしょう。

今回もワニがバクーーっと口を閉じるたびに子猿絶叫w
実際はバク―――っていうより、バン!って感じです。

子猿が うぎゃーーっ と絶叫するたびに周りの人がこっち見て笑っております。
びびりすぎですなー。
つつがなくワニショーも終了。

次は園内を走る汽車に乗って、象ショーの会場まで。
一人30B。

象ショーも漫画で一杯出てくるので、会場の写真を中心に撮りまくりです。

象ショー、前回よりかなり進歩してました!
ショーとして見ごたえありましたよ。

象さんかわいいっす!

最後、前回になかった象の下くぐりができました。
象の下をくぐると縁起がいいと言われてるんですよね。
子猿もビビりながらくぐっておりました。
もちろん、タンブンとして20B渡しますw

最後はこちらに。
ここは先日痛ましい事故があったところですね。
でも、あまりここにはワニはいないんですよ。
記事によればワニの池に飛び込んだみたいです。
ワニが近づいてくるまで間があったろうし、相当怖かったと思いますです。

ただ、相変わらず臭いので、早々に離脱。
バッグも気になるし、欲しい資料写真も撮り終わったので帰りますかー。

全然見てないですけどw

前回食べたワニ肉のレストランも、今回は寄らず。
ワニ肉バーベキューとかワニ肉ステーキとかメニューが揃っております。

外に出ると、駐車場にはタクシーがたくさん待ち構えています。
ベーリン駅まで行って、そこからBTSに乗りましょう。
市内は渋滞してそうですから。
運ちゃんは150B、と全く問題のない値段提議。
もちろん了承し、ベーリン駅へ。

BTSに乗り込みます。
子猿は、次に宿泊するキーホテルのロビーで待たせることに。
僕は1人プロンポンで降りまして、バーンイサーンムアンヨッへ向かいます。
続く。
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