行きたい箇所は3つ。
それがこちらです。

ナコンパトム、と言ってもバンコクからナコンパトムに行く途中ですね。
この辺り、意外と見どころが多いのですよ。
結局4箇所行きました。
詳しくは追い追い。
プッタモントンを最後にしてもらい、最初はタイヒューマンイマジェリー博物館から行ってもらいます。
蝋人形博物館ですね。
タイ語では พิพิธภัณฑ์หุ้นขี้ผึ้งไทย ピピッタパンフンキープン(グ)タイ。

ここです。
だいたい4〜50分くらいかかったかな?

チケット購入。外国人300B、タイ人70B。
外国人高っ!
外国人観光客が多いのでそこで儲けようという魂胆ですなー。
日本人の団体さんとか来ていました。
この近くに観光ツアーの有名スポットでもあるローズガーデンがあるので、その流れで来ているんでしょう。

館内に入ります。

早速受け付けです。
うそです、これは蝋人形ですw
めちゃくちゃリアル!!

相当リアルですよ!
普通にだまされるくらいよくできている!


もちろんタイなのでお坊さんがメインです。
タイの、お坊さんのリアルな蝋人形を造ることにかける情熱は異常!

なんじゃこの質感!
リアルすぎて怖いよ!
毛の生え際、ひげや眉毛・まつ毛の感じ、肌の質感から、もう本物以上!

日本語の解説もあるから大丈夫。
と言っても、タイのお坊さんのパーソナリティには正直あまり興味は湧きませんがw

意外と、と言っては失礼ですけど、立派すぎる博物館です。
若干蝋人形が少なくてすかすかしてるのが残念ですが。
さすがにこのクオリティで量産はできないでしょうからしょうがないですね。

お坊さんより市井の人たちのが個人的には面白いです。

これなんて、普通にそこらへんにいそう!

やんごとなき方々も。
あまり詳しくないので、突っ込んだコメントは控えますw

通路の隅のベンチでもこんな人形が。
いまにも動き出しそうですよ。

有名人エリア、だそうですけど、タイの有名人はちょっとわかりません。

これはわかりますなw
マダムタッ○ーよりクオリティ高いと思います。

タイの風習エリア。
子どもたちの遊び編、ですね。

なんというイキイキとした躍動感!
子供達の嬌声が聞こえてきそうです!
ところで、この遊びってタイではメジャーなんでしょうか。
けっこうこの遊びをしている像を見かけます。

ロイエットの地獄寺にあった像。
ク、クオリティの差がw

コラートのヤーモー像の近くにあった像。
日本で言う、カゴメカゴメみたいな遊びかな?


素晴らしい表情です。

すごいなぁ〜。

こちらでは、イッテQでも紹介されていたハゲ相撲!

ううむ、痛そうだ!w
なぜかこのエリアは学生がたむろして勉強とかしていました。
街の図書館替わりのスポットなんでしょうか?

その先は神話・ファンタジーの世界。

ファンタジーはリアルだと途端に地味になりますなw

でも、恐ろしくリアルです。

なぜか孔子様がいきなりいますw

そして、タイの田舎の人たち。


こちらも恐ろしくリアルですね〜。
造った人は相当名のある人に違いないですな。
これだけの腕があれば、世界のどこでもやっていけると思いますよ。
これで入場料300Bだったら高くはなかったですな!
でも、さすがにあっという間に観終わっちゃった。
30分くらい。
約120体の像があるそうです。
もっといっぱい観たかった!
子猿は最初は興味持ってましたが、途中から速足で飽きちゃってたみたい。
まあ、これくらいがちょうどいいのかもしれませんw
いや〜、なかなか感動した!
お腹が空いたので飯食いたいですな。

おっと、運ちゃんも博物館の脇にあるフードコートで飯食ってます。
僕らも食べて行きましょう。

僕はぶっかけ飯を。グリーンカレーに鶏。
子猿も何か適当に。
冷めてましたが、それなりに美味しかったです。
さあ、次の目的地・ワットサムプラーンに行きましょうか!
ココが僕的にはメインスポット!
そう、珍寺ですよ!w
しかし運ちゃん、駐車場にいた他の運ちゃんとなにやらもめています。
寺の場所を聞いていたみたいですけど、どうやら、「今はやってない」、みたいなことを言ってるみたいです。
それと、寺の名前もワットサムプラーンじゃないみたい。
ん?? どういうこと??
と、とりあえず行ってみましょうか〜。
続く。
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