ナイトマーケットに行くうきゃ!
この旅行をしていた時期はロイクラトン。
子猿の話では、この時期にだけ開かれるナイトマーケットがあるそうです。
そう、僕と子猿が初めて会った日に行ったナイトマーケットですね。
あのナイトマーケット、めちゃくちゃ賑わっていて、また改めて行ってみたかったんです。
おー、それは行かなくては!
ぜひ行きたい!
で、どこなの??
ワットポーの近くうきゃ!
ワットプーカオトーンの周辺うきゃ!
そう答える子猿。
へー、知らないお寺の名前ですな。
とりあえず、タクシーに乗り込み向かいます。

到着したところをグーグルマップで見ると、ワットサケットと書いてあります。
どうやら、ワットサケットというお寺の中にプーカオトーン(黄金の山)という丘があるようです。
詳しくはこちらをご覧ください。
今わたしが住んでるのはこの近くうきゃ
カオサンのほううきゃ
火事でひと月2000Bのアパートが焼けてなくなってしまった子猿。
今はこの辺りの、月3500Bのアパートに住んでいるそうです。
なぜこんなとこに??
治安が悪いから好きじゃないうきゃ〜
早く引っ越したいうきゃ〜
とぼやく子猿。
治安が悪いってのは心配ですな。


それにしても、すごい人!

お、プーカオトーンが見えていますね。
ライトアップされてきれいです。
ここも登ってみればよかった!

通りも屋台がずらりと並びすごい人です。
美味しそうなのもいっぱい売ってますね!

あ!見世物小屋だ!
そうそう、この間来た時も見世物小屋系がいっぱいあってすごく気になっていたんですよ!
今は亡き日本の昭和がここに!

ここは、双頭の牛と大蛇の見世物小屋のようです。
たーれっく!
20B出すうきゃ!
一人10Bうきゃ!
子猿が乗り気です。
さっそく20B払い、塀で隠された中を覗きこみます。

このあと撮影禁止なのに気づいたんですけど、知らずに撮っちゃいましたw
なんてこともないただのニシキヘビ。
なんてこともないので晒しますw
子猿もガッカリして呆れております。
双頭の牛はどこうきゃ!
店員のおっちゃんにかみつく子猿。
そういえば、どこだ?
そこだよ!
とおっちゃんが指差した先には、明らかに作り物の牛の頭蓋骨を2つつなげたものが無造作においてありました。
なんて商売だw
思わず笑っちゃいます。
このゆるさ、いいよね〜w

こちらはシャムの双生児のようですね。
人魚や妖精もいる??
子猿はもう懲りたのか入ろうとしません。
ちぇっ。
気になるなぁ〜。

観覧車もくるくる回っております。
そんなすごいスピードじゃなかったですよ。

お、ここはお化け屋敷か!
これは、ぜひ入ってみたい!
一人で行って来ればいいうきゃ
子猿は超無関心。
じゃあ、一人で行ってくるか!

入場料10B払って中に入ります。
中は薄暗く、手作り感あふれる通路が段ボールとかで造ってあります。
通ると、小さな子供が「わあ!」と影から出てきて驚かしてきます。
まあ、全く驚かないし、怖くもなんともないし、20秒くらいで終わりですw
もう出てきたうきゃ?
入っていない子猿すら呆れるこの出し物。
10Bなんでまあいいか、とあきらめるしかないですなw

隣にもお化け屋敷が!

タイを代表するお化け・ガス―と、メドューサがいるみたいですよ!
ガス―スワイ(綺麗なガス―)って書いてありますね。

メドューサはヘビをいっぱい頭に乗っけてるのかな〜〜。
うーむ、気になる〜〜。
でも、さっきのしょぼさに愕然としすぎて、ここに入らずスルーしちゃいました。
今思えばどうせ10Bなんだから入っておけばよかったですなw
後悔〜。
人ごみをかき分け、先に進みます。
続く。
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