
プーチーファーを後にします。
次の目的地は首長族の村。
いったんチェンライ市内に戻って北上するようです。
長い距離ですね〜〜。
早朝霧がかかった森は恐怖でしたが、日中はさわやかな雰囲気。
気持ちよく車は飛ばします。
運ちゃんと子猿はずっとおしゃべり。
僕はうとうと〜っとしてます。
2人の会話はよくわかりませんしね。
すると子猿がいきなり僕を叩き起こしてスマホの画面を見せてきます。
たーれっく!
バーンダム(บ้านดำ 黒い家)うきゃ!
んにゃ?
黒い家??
スマホの画面には、まさしく黒い家が写っています。
黒い家?大竹しのぶの??
それとも、ジャンクロード??
と言うぼけも我慢w
子猿のやつ、何も説明しません。
黒い家がなに??
そう聞いても、
だから、これが黒い家うきゃ!
なにを聞いても「黒い家」としか言いません。
もういいうきゃ!
わかったうきゃ!!
急にむくれる子猿。
なんなんだよ!
後で聞いたら、どうやら首長族の村の近くに白い寺(ワットロンクン)と同じ人が造った「黒い家」があるそう。
そこに300Bプラスすれば寄るけどどうだ?と運ちゃんが提案してたそうです。
ちょっ!
なんでそれをもっとちゃんと説明しない!
そう子猿に怒ると、
ちゃんといったうきゃ!
でもたーれっくは首かしげてただけうきゃ!
と悪びれず反論。
言ってないだろ!
黒い家黒い家しか言わないから訳わからんかった!
「行きたいうきゃ?」とか聞けよ!
わかってると思ったうきゃ!
そんなの知らないうきゃ!
と、謝ろうとしません。
くそ〜〜〜、黒い家、超気になるじゃんか!

地図で調べると、ほんとに首長族の村に近いですな。
これなら市内からバイクでも余裕で行けそうです。
でも、これで300B余分に取ろうなんて、運ちゃんもアコギですな!
そして、白い家のチャルムチャイ氏の設計ではないようですね。
タワン ダッチャニーと言う人が造ったみたいです。
博物館ですね。
詳しくはこちらのサイトで。
Thawan Dachanee
うーむ、行きたかった!
こちらも次回リベンジですね〜。

というわけで、首長族の村に入っていきます。
続く
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