スーレーパゴダを後にし、次はシュエダゴン・パゴダに向かいたいと思います。
ヤンゴンで一番有名で大きなパゴダですね。
ヤンゴン観光の目玉!
タクシーでむかいたいのですが、どうしたものか・・・
空港からホテルまでタクシーを利用しましたが、街なかでタクシーを拾うのは初の試みであります。
そして、ミャンマーのタクシーは基本的には交渉制らしいんですよね。
交渉超苦手!
というか、ミャンマーのタクシーの相場がわからないから交渉難しいっす!
タイならもうだいたいわかるんですけどね〜。

スーレーパゴダから周りを見渡します。
お、タクシーがたむろってるエリアがある!
そこに行ってみましょう。
暇そうにしてる運ちゃんがいるので声をかけます。
さて、シュエダゴン・パゴダまでいくら?
だいたいここから2キロちょいです。
うーん、運ちゃんにいくらか聞いてみましょう。
ハウマッチ?
2500チャット。
250円くらい?
まあいいか!
値引きせずに乗り込みます。

10分ほどでバカでかい狛犬が番をする門が見えてきました。
ここか!
と思ったら、運ちゃんその門を通り抜けてぐるりと迂回を始めます。
あれ? どうして?
と思ったら、どうやら東口の方に車を停めるらしい。
ここは駐車場があって、車で来た人用の入り口見たいです。
あれだあれ!

運ちゃんが指さす方を見ると、大きなエレベーターの建物があります。
シュエダゴン・パゴダ自体丘の上に立っているので、このエレベーターで上に上がるみたいです。
しかし、ほんとにここが入り口なのかな〜〜?
おそるおそる中には行ってみると、インフォメーションカウンターがあります。
さっそく聞いてみると、
あそこの検知器通って、チケット買って、靴預けて、上へ行け!
と結構ぶっきらぼうに教えられます。
まあ、ここで間違いはなさそうです。

検知器をくぐります。
簡素なカウンターでチケット購入。
8000チャット(800円)。
高っ!
高すぎない??
ぼってますなぁ〜〜。
ミャンマー人はタダなので、子猿のほっぺたにタナカ塗りたくってミャンマー人と言い張ればよかった!w
シールをもらって服に貼り付けます。
靴を預けます。
預けるってことはここに帰ってこないといけないですな。
表門から帰りたかったんだけど〜。

エレベーターで昇ります。

年季を感じるエレベーター。
結構高くまであがります

あがりきると、通路が。

そこを抜けると、大きな菩提樹があり、シュエダゴン・パゴダになります。
さて、見て回りますか!
続く。
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