
シュエダゴン・パゴダの見学が続きます。

ミャンマーの狛犬もいい表情!
色合いも上品でいいですな!
そういえば先日、狛犬のことを子猿に「犬」と言ったら笑われましたです。
あれはシントー(獅子)うきゃ
だそうです。
どっちでしょうね?

ぐるりと周りは曜日の神様が祀られていて、皆さん自分の曜日の神様に水をかけています。
このブログを読んでらっしゃるあなたはもちろんもう自分の誕生曜日は把握してますよね!
仏教国では何曜日に産まれたかが結構重要。
まだ知らない方はこちらでチェックを!
曜日占い
こちら、英語でも曜日が書かれた大きな看板が立っています。
そこにある仏像に年齢分(もしくは5回)水をかけるのが作法だそうです。

「世界行ってみたらこんなとこだった」でも紹介していたんですが、仏塔のエリアに入れるゲートがどこかにあるみたいなんですよね。
番組ではその中に入って、普段見られないありがたい仏像を紹介していました。
そこに入ってみたかったのですが、どこなのかちょっとわからず。
ここかな??

それより周りにまだまだ見きれないくらいの祠があるんですよ。

ここなんて天井がすごいことになってるし。

仏像も一つ一つ個性があって、じっくり見てるとすごく面白いです。
え?僕だけ?w

ただもう、裸足で歩く足が痛いんですけどね。

右にあるのが大掛かりな給水器。
水は無料で誰もが飲めるのですが、ちょっと飲む勇気はないですな。

かなりごつい浄水(?)装置で、そこかしこにあります。
地元の方はペットボトルにその水を入れたりしておりました。

これはミャンマー名物、空飛ぶお布施舟ですね。
お布施をして金箔などを購入し、舟(箱)の中に納めてそれをロープで仏塔の上まで運ぶのです。
ここはその出発点。
結構頻繁に箱が昇っていきます。
夢中で写真を撮っていますと、ロンジー(腰巻布)をまとったミャンマー人の男が近づいてきます。
日本人デスカ?
片言の日本語で何やら話しかけてきます。
おっと、これはネットかガイド本で見たぞ!
相手すると押しつけガイドしてきて高いガイド料せびられるみたいですね。
というわけで、無視であります。
基本海外で日本語で話しかけてくる奴らには要注意ですな。
ほんとに親切や好奇心で声かけてくる人もいるでしょうからちょっと心が痛みますが、仕方ないですな。
まだまだ続きます。
子猿が活躍しなくてすみません〜。
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