ミャンマー・バゴーの街。
お腹が空いたのでご飯食べに行きましょう。
宿泊しているモーテルの受け付けのおっちゃんにお勧めを聞くと、
ハンターワディーがナンバー1だよ!と激しく押してきます。
じゃあ、そこに行ってみましょうか。
若干ここから離れてるみたいですね。
受け付けのおっちゃん、モーテルの前にいるバイタクのあんちゃんに説明してくれます。
あんちゃんに値段を聞くと、一台で3人乗りで行って、帰りもここまで送ってもらって3000チャット(300円)と。
え?
と一瞬ひるむと、すぐさま
2500チャット!
と言ってきます。
いや〜、別に値切る気はなかったんですがw
オッケーし、バイク3ケツで向かいます。
結構怖いですな〜。
地図で場所はこちら。
そんなにモーテルから離れてませんな。
というか、道中真っ暗すぎて怖い!
治安は悪くないんでしょうけど、レストラン周辺は暗くて人通りも少なくて、歩いて行けたとしてもちょっと怖くて遠慮しちゃいますね。
しかし、レストラン自体は結構立派なたたずまい。
一軒家レストランですな!
運ちゃんに「1時間ほどで戻ります」と告げ入店です。
店内も広いのですが、夜7時過ぎと稼ぎ時の時間なのにお客が誰一人としていません。
なぜか2階を勧められるので、2階へ。
お! ライトアップされたパゴダが窓からよく見えるぞ!
これがこのレストランの売りのようです。
当然窓際の一等席を確保いたします。
見渡すも2階も誰も客がいないですね〜。
まあいいかー。
メニューを見てもよくわかりませんな。
とりあえずミャンマービールと料理を適当に注文いたします。
むむ、なんじゃこれ?
豚カレー、とメモに書いてありますね。
こちらはシーフードの包み焼ですね。
それに、ライスを注文。
若干脂っぽいくどい味付けなんですけど美味しかったです。
ただし、すごく美味しいわけではなく、まあまあ。
食べていますとぼちぼちとお客さんが入ってきますね。
白人と、なぜか日本人の団体がどかどかと入ってきてわいわい盛り上がっておりました。
日本人、こんな街にもいるんですな。
どこにでもいるぞ、日本人。
おそらくミャンマーに進出した日本企業の方たちなんでしょうかね?
値段はなぜかメモし忘れw
そんなに高くなかったと思います。
勘定を済ませ帰りましょうか。
店を出ると運ちゃんがスマホをいじくりながら待っております。
あれ? どうやらずっと待っててくれたみたいですね。
のんびりですな。
また3ケツでモーテルまで戻るのでした。
途中コンビニがあれば、と思ったのですが、そんなものは当然ございませんw
結局運ちゃんに3000チャット渡します。
まだ夜も早くやることもないのでロビーのWi−Fi使ってネットをやりたいのですが・・・
電波マークは表示されるのにネット使えません。
なんかのスイッチ切ってるんでしょうね〜。
受け付けにも誰もいないので、どうすることもできず。
子猿はぶつくさ文句言っていますがしょうがないですな。
早いですけどとっとと寝ましょう。
蚊帳のおかげでとても快適らしく、子猿もごきげんであります。
狭いベッドで就寝です。
続く。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!
2015年11月04日
バゴーに捧ぐ 窓からパゴダが見える
posted by たーれっく at 21:13
| Comment(10)
| ミャンマー