バゴー観光。
オンサーに押し切られ、ボラれ、すべてのお金を前払いしてしまいました。
NOと言えない日本人代表です。
すみません。
オンサー、バックレないだろうなぁ〜。
どっかで置き去りにされて逃げられるのが心配・・・
気を取り直して、次の目的地へ。
シュエターリャウンというところ。
こちらは寝仏で有名ですね。
映画「ビルマの竪琴」のロケ地としても使われたそうですよ。
バイクで走っていると、野ざらしになった寝仏が。
あ、これかな?でも、だいぶというか、かなり雰囲気がガイドブックと違うな?と思ったら素通り。
なんだ、やっぱり違ってた。
でも、さっきの寝仏も気になります。
帰りに通ったらちょっと寄ってもらおう、と思ったんですけど、結局違う道を通ったので見れず。
これ調べたら、ミャタリャウン寝仏と言うそうです。
見られずに残念!
自分で移動してると融通も利くんですけど、こういうときに不便ですな。
シュエターリャウンに到着。
ナーガ様、ピンボケごめん!
おーでかい!
ヤンゴンのチャウッタージーパゴダの寝仏が70メートル、こちらは55メートルだそうですけど、十分でかいですね。
迫力です。
しかし、顔に線をくっきり入れちゃうから漫画っぽくなっちゃうんですよね。
大胆だなぁ。
たーれっく!
なんでミャンマーのブッダはみんな女うきゃ?
子猿が変なことを聞いてきます。
女?
なんで女なんだよ?
詳しく聞いてみると、
だって化粧してるきゃー
なんて言ってます。
そこが基準かよ!
あれは男でも女でもなく中性的なイメージなんだ、と説明したいのですが、どうタイ語で言ったらいいのかわからなかったので
あれはガトゥーイ(オカマ)だ
と言っておきましたw
子猿は うきゃきゃきゃきゃ と爆笑。
しかし、ビルマの竪琴の映画、子供のころに見た覚えがありますが、寝仏はもっとボロボロだったような記憶が。
水島はこの寝仏の中で暮らしてましたよね。
そんな面影は全くないですなw
この仏像自体が舞台じゃないんでしょうな。
この寝仏はミャンマー最古の寝釈迦仏らしく、19世紀にジャングルで発見されたそうです。
たぶん今と全然違う形だったんでしょう。
オンサーのやつ、さっきのシュエモードーパゴダのときはいろいろ説明してくれたのに、ガイド料払ったら知らんぷりであります。
建物の端っこでずっと誰かと電話で話してますよ。
それと、外に行ったと思ったら庭の隅で立ちションしてましたw
枕はすごくきらびやかな箱ですね。
固そうw
建物の周りには装飾が施されていて、なかなか凝っています。
仙人の神様もいらっしゃいます。
寝釈迦仏建立までの物語がレリーフになっています。
あれ?寝てる向きが逆w
足の裏はやはりすごいことに。
細かく良くできていますよ。
こだわりを感じます。
オッケーです! 満足!
次のポイントに向かいましょう!
続く。
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2015年11月10日
水島!一緒に日本に帰ろう!の舞台
posted by たーれっく at 12:32
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| ミャンマー