アユタヤ・ムエタイフェスティバルに向かう前に、せっかくなのでワット・マハタートも見ていきましょうか。
宿泊したタマリンド・ゲストハウスのすぐ目の前なのですよ。

地図ではこんな感じ。
ワットマハタートはバンコクにもスコータイにも同じ名前のお寺がありますね。
アユタヤのワットマハタートは、あの例の菩提樹の根っこに絡まった仏頭で有名なあそこです。
ここは7年前の初訪タイの時にもツアーで来ましたね〜。
当時、ここの入り口で小麦色の肌の早見優似の少女が絵葉書売ってて、買ってあげなかったのが今でも心残り・・・
今でもいたら・・・と思ったのですが、もちろんそんな子の姿は見えずw
うきゃ!!
キティちゃんカーうきゃ!!
そんな淡い思い出に浸っている僕に冷や水を浴びせるかのように子猿が叫びますw

あ、ほんとだw
痛車ですが、なかなかセンスがいいかと。
子猿はピンクじゃなかったのがご不満らしいですw
これでピンクなバージョンはどう考えても恥ずかしいですな。
入場料は、外国人50B、タイ人10B。
相変わらずの二重価格。

入ります。

しかし、依然来た時も今にも崩れそうな遺跡にビビったんですが、さらに危うさが増しているような?
4年前の洪水でこのいったいもかなり浸水してるんで、ダメージもひどかったはず。

はい、禁止事項に日本語も書かれていますね。
「とても恥ずかしい!もっとマナー改善を!」と自省するのが日本人、「差別だ!」とわめくのが○国人、「差別ニダ!謝罪と賠償ニダ!」というのが○国人。
日本人なので、反省しこういうことはしないようにしなくちゃね。

お、向こうにイベント会場が見えますね。
後で向かいます。
うきゃ〜、たーれっく、写真うきゃ!
ともちろん子猿ちゃんの関心はこちら。
遺跡をバックにしたFacebook用の写真をいっぱい撮らされます。


お、見えてきました、例の仏頭!

洪水の時はどっぷり頭の上まで水が来たそうですけど、今はその跡もないですね。
そりゃそうかw

また再会できました。
やはり神秘的ですね。
ここは座って写真を撮らないといけません。
以前は監視の方がいましたが、この日はいなかったですな。
おすまし子猿ちゃんとのツーショット写真もぱちりです。
さて、観光はこれで終了!
さあ、ムエタイイベントの会場に向かいましょうか!
俺もうバンコクに帰るわ
とFさん。
え?
私もゲストハウス戻って休みます
とMさん。
え?
ま・・・まあ、確かにすごい暑さですからね。
子猿も本心はGHに帰りたがってたみたいですが、こいつは逃がしませんよw
ふはは、子猿と二人でムエタイフェスティバルの会場に向かいましょうか〜。
続く。
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