夕食はホアヒン・ナイトマーケットでいただきましょう。
これもまた漫画の舞台になるので取材になります。

ホアヒン・ナイトマーケットは相変わらず人がたくさんですね。
人ごみ、気を付けないとタイのDQNにいきなり殴られますから、ホアヒンは注意してくださいね。
そんな事件が最近ありました。
どうせならビーチで全裸になってる人たちを殴ればよかった、なんて口が裂けても言えませんw


シーフードが美味しそうです。

食事は前回と同じこちら、ラーン・ロッファイ・シーフード。
ラーンは店、ロッファイは鉄道という意味。
ホアヒン駅を模した、この通りでも一番目立つ建物ですね。
こちら、特にお勧めなわけでもないのですが、漫画の資料写真撮影のために再訪です。
店内の写真が撮りたいんです。
ほんとはせっかくなので違う店に行きたかったんですけどね〜。
子猿の反対は特になし。

ご丁寧に前回と同じ席に座りますw

注文は、プーパッポンカレー、かな?

シーフードの甘酢あんかけ、的なやつかな〜?
2人だとあまり種類も頼めませんな。
子猿は小食ですし。
食事をしていると、店内を髪の毛天然アフロな3歳くらいの幼女がふらふら〜と一人歩いています。
生粋のタイ人には見えませんね。
ファンキーな感じ。
子猿が、「どうしたうきゃ〜?」と声をかけると、なぜかおもむろにその幼女、子猿の膝の上に座ります。
子猿びっくり!w
うきゃ!?この子どうしたうきゃ!?
どうして全然他人を怖がらないうきゃ!?
変な子うきゃ〜!
とあきれながらも大笑いして嬉しそう。
たーれっく!写真うきゃ!
というので、変な2人のツーショット写真を撮ります。
なすが儘に撮影に応じる幼女w
しかし、親はどこなんでしょう?
お父さんお母さんは?
と聞くと、どうやらちょっと離れたテーブルにいる西洋人の男性とタイ人の女性が親のようです。
ほとんどほったらかしの放任主義みたいですな。
あぶないよ!
しばらくして母親が引き取りに来るのですが、もう「いつもの事」のような対応。
素直に戻る幼女。
しかし、戻ってもまた別のところにフラフラ〜と一人で歩き回っていました。
ほんとに大丈夫なんでしょうか?
元気に今も育ってることをお祈りします。
さて、お腹もいっぱい。
会計してマーケットを少し見ます。
前回でかい飼い犬がいて子猿もおおはしゃぎだったんですよね。
またいないかな〜と思ったのですが、さすがに見かけず。
ゲストハウスにいったん戻り、僕は夜の通りの写真が漫画で必要なのでそれを撮りに一人バイクで出かけます。
子猿は冷房の効いた部屋でぬくぬくとゲームをしつつテレビ鑑賞して待機ですw

何枚か必要な写真を撮り、帰りはコンビニでビールやつまみを買い、部屋に戻ります。
地元向けの大きなナイトマーケットもあるんですよね。
せっかくなのでそこにもよればよかったなぁ〜と後悔しつつ、部屋で買ってきたビールをちびちび。
もちろん、夜のビーチを全裸で騒ぐようなことはせずw、静かにホアヒンの夜は終了するのでした。
続く。
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