夕食も終えホテルに戻ります。
Fさんが「ホテルの最上階にバーかスナックみたいなのがあるから行ってみましょ」というので、覗いてみることに。

ここですね。
Fさんたちとは10分後に店で合流することになりました。
子猿といったん部屋に戻ります。
子猿は部屋でくつろいでいるというので、一人で向かいます。
店についてもFさんの姿は見えませんね。
中を覗くと、真っ暗です。
結構広くて、ざっと見渡してもFさんらしき姿は見えず。
仕方なく外で待ちます。
外も広いんですよ。

ぼーっとiPhoneいじくりながら待つのですが、10分経っても現れませんね・・・
うーむ、と思ってると、中からウッドさんが出てきました。
あっ!
ウッドさんは外にあるトイレに行くために出てきたみたいですけど、よかった!
Fさんも中にいるというので入ってよく探すと、一番奥のテーブルにいらっしゃいました。
気が付かなかった!
ウッドさんも戻ってきて乾杯です。
今日は一日ほんとにご苦労様でした。
でも、翌日帰るので、またウッドさんは重労働ですね。
じっくり休んでもらいたいものです。

ビールを飲んでまったりしていると、ステージではお世辞にも上手とはいいがたい歌い手さんが気持ちよさそうに歌っております。
これ、カラオケでした!
店員に曲を入れてもらい、順番に歌っている模様です。
なるほど、そういう店なんですな。
そんなカラオケに耳を傾けつつビールをいただくのでありました。
部屋に戻ったのが22時すぎくらいですかね。
このホテルの近くでナイトマーケットが開かれてるみたいなので覗いてみたかったんですけど、微妙な時間ですね。
というか、外は小雨がまた降ってるので、行ってもお客もいないでしょうね。
おとなしく今夜は寝ましょうか〜。
心地よく眠りに入ると、外の騒音で目が覚めます。
ウェンウェンウェンウェンーーーーーッ!!
なんだなんだ?
どうやら暴走族の集団がすぐ近くを走り回ってるようです。
タイ語で暴走族のガキはデックウェン。
ウェンウェンと走るからそう呼んでるようです(高田さんの「バンコク・アウトロー 」による)。
そんなのいるんだ!
まるで、日本の70年代とか80年代のようですなー。
この日は土曜日だったので、サタデーナイトはギンギンにぶっ走るぜ!って感じなんでしょうか?
今通ってるタイ語学校の先生にウボン出身の方がいるので、ウボンにはデックウェンいっぱいいるのか聞いたら驚いてましたので、最近増えてきているのかもしれません。
ソンクラン(タイ正月)の時もうちの近所走り回ってますからね。
そのうち竹の子族みたいなのも現れるかも?
そんなことを妄想しつつ、ウボンの夜は更けていくのでありました。
続く。
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