ピッサヌローク、何気に何回も来てますね。
チェンマイやスコータイに行くときの中継点にもなりますからね。
位置の確認、地図ではこちら。
今回も、漫画版「タイでうきゃうきゃ日記」第17回の取材のための旅行です。
2012年に行った時の話のコミカライズですね。
タイ国鉄で向かった前回の旅行、取材なので今回も鉄道で向かいます。
子猿は露骨に嫌がりましたが、帰りは飛行機ということで、納得させますｗ
タイでうきゃうきゃ日記 5
今回の取材の成果は、電子書籍「タイでうきゃうきゃ日記」5巻に収録されています。
現在2016年6月いっぱいまでセール中ですので、この機会にどぞ！
前回と同じく、出発はフアランポーン駅からであります。
子猿との集合時間の約束は、朝の8時。
必ず時間前に来る子猿は、今回も15分前には到着したみたいで、しきりにLINEで
「レオレオ！（早く来るうきゃ）」
と送ってきます。
僕も約束5分前到着で子猿と無事合流。
チケット買いに行きましょうか。
国鉄フアランポーン駅の駅舎。
漫画ではこんな風に使います。
そのとき、駅舎内にタイ国歌が鳴り響きます。
朝8時と夕方6時に公共機関で放送されるやつです。
みなさん、座ってる人も歩いてる人もその場で直立です。
この曲が聞こえている間は静聴しないといけません。
この一体感、結構好き。
曲も終わり、チケット購入しに窓口へ。
今回も前回と同じ快速で向かいたいと思います。
前回は快速で、冷房も効いてあまり旅情がなくて寂しかったんですよね。
のんびり旅情を感じるためローカル線（普通）で行きたかったのですが、取材で快速車の車内写真が必要なので、今回も旅情なしの方向ですｗ
というか、普通で行くとピッサヌロークまで8時間かかるんですよね。
特急だと7時間。
僕らが乗る快速だと4時間10分です。
チケットゲット。
指定席で一人479Bと、けっこうお高め。
普通だとたぶん100Bもしないかと（未確認）。
プラットホームへ。
8時半出発です。
前回は1時間以上遅れての出発だったんですが、今回はどうかな？
おーもうすでに来ているぞ！
優秀優秀！
乗り込みましょう。
前回とは車両の雰囲気が違いますな。
おっと、窓の清掃がｗ
水をぶっかけ、大胆に掃除です。
定刻通り出発！
すごい！ｗ
冷房も効いて快適な鉄道旅です。
ただし、旅情薄しｗ
のどかな田園風景が続くところが旅情かな？
お弁当付き。
子猿は「まずいからいらないうきゃ」と手を付けず。
たしかにおいしくはないけど、もったいない！
4時間ちょいかけ、定刻通りピッサヌローク到着です。
えーーっ！
なんの事件もなくてすみませんｗ
順調順調。
そして、取材写真撮影もがんばらねば！
駅前で待機するトゥクトゥクの写真を撮らないと！
これも漫画で出てきます。
ピッサヌロークのトゥクトゥクはミゼットを改造して作られていて、とてもかわいいのです。
しかし、あちゃーーっ！
暑い日差し対策でカバーシートがかけてあるーっ！
これは台無しだ！
ちぇっ！
そしてこのトゥクトゥク、広告入りのがすごく増えたんですよね。
2012年はほとんど見かけなかったのに。
エアアジアが多いです。
以前のオリジナルカラーのが断然いいんですけど、運ちゃんにしてみれば広告代の実入りがいいのかな？
今回は前回も利用した駅前すぐにあるいつものホテルなので、トゥクトゥクは利用いたしません。
歩いてホテルに向かいます。
ソンテウも走ってますね。
一応駅前ロータリーの機関車も写真を押さえておきますｗ。
ピッサヌローク駅の駅舎です。
宿泊ホテルは駅から歩いて5分のアマリン・ナコーンホテル。
写真クリックでアゴダのページへ。ホテル詳細はそちらで。
ここは若干古いですが、立地的にとても便利でお勧めであります。
さて、飯食いに行きましょうか。
続く。
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