ドイステープの観光も終わりゲストハウスに帰ってまいりました。
まだ時間もあるので、バイクで一人お寺巡りをして来ようと思います！
まだまだたくさんチェンマイにはお寺がありますからね！
それに、いつも涼しい朝にお寺を回るんですけど、それだと寺にいる野良犬が元気でとても怖いのです。
暑く、人も多いお昼は犬も大人しくぐでっとしています。
そのあいだにいろいろ見てきちゃおうと思います！
まず到着したのは、なぜか馬の像が祀られたお寺！
城壁沿いのお寺です。
ワット・クワン・カー・マー。
馬の価値があるべきお寺って意味？？
ここの必見は狛犬でしょう！
表は普通。
裏に回ると・・・リアルな造りｗ
う〜ん、セクシーｗ
お堂は北タイの典型的な造りですね。
ナーガ様も極めて普通。
こちらは少し派手。
馬を始め動物の像が多かったです。
お次は、そのお隣のお寺に。
ワット・ラーチャ・モンティアン。王宮寺。
イーペン祭りの垂れ幕がされています。
オリエンテーリングでしょうか。
GRコードが門にあります。
上の張り紙には寄進してくれた方の名前が書いてあります。
50000バーツ。
漆喰の渋い色合いで統一されたお寺です。
狛犬も渋い色合い。
あれ？この居眠りしてるのはプラ・ラーフーかな？
ただのヤック？
親子のナーガ？
階段を上がるとナーガ様。
大仏様がその横にいらっしゃいます。
手がかわいいですな！
大仏様。
通りからもよく見える位置。
ルアン・タンジャイさんという僧侶。
お堂の中で祀られている仏様もちょっと他と変わっています。
こちらも多分ルアン・タンジャイさん。
次は道路を渡って城壁の向こう側に行ってみましょう。
大きくて立派なお寺が見えます。
ワット・ローク・モーリーというようです。
モーリーは辞書にないですね。名前かな？
モーリーの世界寺。
遺跡風な立派な門の脇にはこれまた堂々と立ちはだかるヤックがいらっしゃいます。
電線が邪魔なんですよね〜。
どうにかしてください・・・
そして、昼間は影がきつくなるので、写真も見辛くなるというこのアンビバレンツ。
門をくぐると白い象の像。
お堂もまた素晴らしく立派であります！
ここもおすすめなお寺ですね。
美しい！
ナーガ様の造形も独特でとてもかっこいいです！
脇にも何やらエキゾチックなお堂があるので見てみましょう。
あ、中心に黒いプラ・ピカネートの像が小さく見えますね〜。
これ、写真撮り損ねた！また撮りに行かないと・・・
お堂の中には千手観音がいらっしゃいます。
こちらがお堂全体。
民俗博物館風な建物。
その脇にもいろんな像が。
トゥアモーム。
ピンボケ気味ですが、かっこいい狛犬（シン）。
一番奥に行くと、遺跡なチェディがありました。
いや〜、お寺巡り、楽しかった！
犬もいなかったしｗ
しかし、タイのお寺はほんとバリエーションあって面白いですね〜。
帰りはコンビニでビールを買ってゲストハウスに帰還です。
ちびちび飲みつつ、ロイクラトン2日目の夜を待とうと思います〜。
続く。
地図。
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