そろそろ夕方、夕日タイムです。
ビーチに来たらきれいな夕日が観たい！というのもミッションの一つ！
ぜひ達成したいですね！
実は事前にネットでサンセットビュースポットを見つけておいたのです。
そちらに向かってみましょう。
あ、キティちゃんトゥクトゥクだ！
手作り感満載。
目指すはノッパラッターラービーチとアオナンビーチの中間あたりの丘の上。
ライレイ・グリルというお店。
地図だとこのあたり。
ここですな！
うわっ！ほんとに丘の上にある！
この階段を上ります。やだうきゃ〜〜！疲れたうきゃ〜
早くも子猿の文句が出始めます。
上り切った！
おお・・・なんかすごいハイソだぞ！
こんなハイソなとこだったのか！
ハヌマーンの舟のオブジェが店内中央に。
ハヌマーンヘッドもよくできています。
テラスより見える景色はこんな感じ。
若干雲が多いですな。
メニューを見ると・・・うわっ、たけーーーっ！！
やはりハイソレストランだ！
びっくりするお値段設定であります。
控えめに2品だけ注文。
それ以上は注文できないっすｗ
若干またされてやってきた、マッサマン・・・かな？パネーンかな？ｗ
ライスも一緒に。
お上品なトーッマンクン。
こんな上品じゃなくてもいいよｗ
そんなに美味しくもないし。
いや〜〜、やはり庶民派のが僕には性に合いますね。
日も傾いてまいりました。
来たときはガラガラだったのに、いつの間にかほぼ満席になっています。
バカンスに来るお金持ちって多いんですね。
雲も晴れて絶好の夕日映えする空になったのですが・・・
むむっ！？
日が落ちる位置、もうちょっと右になりませんか？
左すぎーー！！
海に落ちてくれないと！！
うきゃ〜？
ここが夕日がきれいなスポットうきゃ？
そうでもないうきゃ〜〜
正直な子猿。
言い返せないが、僕が悪いわけじゃないやい！
う〜む、日をずらせば絶好の場所に夕日が沈むんでしょうな・・・
くそう〜〜。
こうなったらビーチに向かうぞ！
急げ！
会計だ！！
店員を呼んで会計してもらうと、なんと920Bであります！
920B！？
たった2品とドリンクで！
高すぎ！
しかも、アンケートに協力してくれ、と英語のアンケート用紙渡されました。
「接客態度は？ 味は？」みたいなやつ。
面倒なので、全部一番右端にチェック入れて渡したんですが、お偉い黒服のおねーさんが飛んできました。
なにかありましたでしょうか？
と仰々しく聞いてくるので、なんのことかわからず聞き直すと、どうやらアンケートの右端はすべて「悪い」の項目だったようです。
つまり、すべての項目に「悪い」と書いたので慌てて飛んできたようでした。
あー、すんません〜、だって、日本だと普通右端が「すごくいい」の項目ですからね。
よく見ると「エクセレント」と書いてある左端の項目にチェックを付け直して渡すのでした。
ほんとは値段と味には文句がありましたが・・・あと夕日。
ロスタイム！
早くビーチに行かないと夕日が沈んじゃう！
急げ急げ！！
続く。
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