温泉ツアーから帰ってきまして、ホテルに到着！
さて、まずは確認しないといけません。
温泉滝の駐車場で僕が拾った謎のバイクのキー、あれはなんだったのか？
落とし物だと思って、係りの人に渡しちゃったあのキー。
部屋に戻り、自分のバイクのキーを探します。
な・・・ない！
やはりあれは自分が落としたキーだったんだぁーーーっ！！
お・・・俺のバカッ！
なんて間抜けなんだっ！
恐る恐る子猿に報告すると・・・
うきゃっ！？ なにやってるうきゃー！！
ちゃんと聞いたうきゃ、自分のじゃないうきゃ？って！
どうして自分が使ってるキーがわかんないうきゃ！？
バカうきゃ、ほんとにバカうきゃ！！
と、ひと通りの罵声を浴びます。
はい、甘んじて受けます。
はー。
とりあえずレンタルバイク屋に電話して事情を話してくれ！
と頼み、子猿に電話してもらいます。
店の番号は、一緒に借りてるヘルメットに書いてあります。
子猿がうきゃうきゃと説明し、キーの値段も聞くと、500Bとのこと。
うう、痛い出費。
すぐ来てくれるというので、ロビーで待ちます。
子猿とロビーで待ってると、レセプションの上品そうなおばさんが「温泉どうだった？」と話しかけてきます。
温泉の話から、「この間抜けな日本人がバイクのキーを落としたうきゃ」と言う話までしてます。
こら！そこまで報告しなくていいぞ！
するとおばちゃんも「500Bは高すぎる！負けてもらえるように私からも言うわ！」といってくれます。
お、力強い！
しばらくしてバイク屋のおっちゃん到着。
バイクのキーゲット！
子猿とおばちゃんが込み入った話をしてくれてますが、結局負けてもらうことはできませんでした。
残念！
お金はバイクを返す時に払ってくれと言われます。
ところでバイクですが、明日返す予定で借りてます。
明日バンコクに飛行機で帰るからなんですが、飛行機は朝7時半の便なんですよ。
バイク屋のオープン時間は8時半とのこと。
ありゃ！！
今日中に返さないとまずいことにこのとき気が付きます。
この時かよ！ｗ
閉店時間は20時だそうなので、それまでに返しに行かないと！
レセプションのおばちゃんが、
「明日帰るんなら空港までの車はどう？1台150Bでいいわよ」
とちゃっかり営業。
近くにタクシーほとんど通らないし、3人で150Bならいいでしょう。
と言うわけで、翌日の足も確保。
バイクのキー問題も解決したので、昼飯を食べに行きましょう。
お腹ペコペコ。
Mさんも誘って三人ででかけます。
ちょっと歩いたコンビニの近くに食堂が集まってましたから。そこで済ませることに。
適当な食堂で4皿注文。
バカでかい大皿で出てきて食いきれなかったですｗ
360B。
ホテルに戻り、しばらくまったりと休憩です。
クラビ、最後の夜になります。
続く。
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