夕食を食べに行こうと思います。
実は夕食は、友人と落ち合って向かう予定です。
僕と同じタイ語学校に通っている、お友達のNさんです。
「今度ハジャイに行くんですよ」と彼に言ったら「あ、僕も今度リペ島一人で行くんで、ハジャイ寄ります」って言うんです。
日程聞いたら、ハジャイに泊まる日が偶然にも一致!
しかも、彼が泊まるドミトリーも僕が予約したホテルから歩いて2分のところなのです。
これはぜひ向こうで飯でも食べましょう!って話しになったんですよね。
ホテルのロビーでNさんと合流。
いや〜、ハジャイで会うなんて変な感じw
彼はバンコクから列車で13時間かけてここまで来たそうです。
ふはーー、お疲れ様です!
しかも、乗車賃は700Bだったそうで、僕のエアアジアのビッグセールで買ったチケットより高いんじゃないかと思われます。
まあ、僕はその分一年位前にチケット買ってるんですけどね。
Nさん、明日にはリペ島に向かうらしいんですが、ツアーを利用するらしく、先ほどツアー会社ですでに予約をしてきたとのこと。
片道650Bだったそうで、結構いい値段するんですな。

さて、飯を食いに行きましょう。
ホテルを出ると、すぐ横にある橋がちょっとしたライトアップをしています。
飲茶を食べに行きたいと思います。
ハジャイと言えば飲茶なんですよ!
マレーシアに近いので中華系の料理が美味しいんです。
その中でも、ネットで評判のお店に向かいたいと思います。
トゥクトゥクを拾いたいんですけど、なかなか見つかりません。
ちょっとさまよってようやく発見!
場所を言うと、さすがにわかってもらえます。

トゥクトゥクに貼られた料金表。
ちゃんと料金は決まってるみたいで安心。
1人20Bでした!
お、ハジャイのトゥクトゥクは良心価格ですな!

こちらです、チョークディ・テーティアム(なぜか英語表記だとChokdee Dim Sum。ディンサムは点心)。
超有名店です。

まずは席を確保し、こちらでマストに頼まなくてはいけない肉骨茶(バクテー)を注文。
点心は入口のカウンターで注文です。

入口でたくさんの点心があるので、指差しで注文。
店員さんがそれを蒸してテーブルに持ってきてくれます。

バクテー到着!
すごいボリュームだ!

ディンサム(点心)も到着!

頼みに頼んだ、14種類!
食べられるのか?
もちろん、実に旨い!
すべてが期待通りな味!
そして、バクテーの味わい深い風味がたまんないです!
とろとろの豚肉もまたたまんないっす!
Nさんは初めてのバクテーだそうで、「何この味!?」と驚いてましたw
たしかに漢方っぽい味がするので好き嫌いは別れそうですが、気にいったみたいでよかった!
子猿が何度も「これはなんて料理うきゃ?」と聞いてきます。
どうもタイ語と日本語読みだと声調がだいぶ違うみたいですね。
フェイスブックにあげるのに、正確なつづりがわからないと書けませんからな。
調べたら、バクッテエ บะกุ๊ดเต๋ bà kút těe と言うのが正解のようです。
タイ語は難しいですな〜。
お値段は、点心がどれも1籠18B、バクテーが100Bだったと思います。
これ、近所にあったら最高ですよね〜。
死ぬほどお腹がいっぱいになってお店を出ます。
頼みすぎたw
コンビニがあったのでビールなどを購入。
Nさんが飲まない人なので、さっきビール飲んでなかったんですよね。
子猿はコンビニの前にドーン(漬物)のお店があったので、そこでフルーツのドーンを買っております。
子猿は好きなんですよね、ドーン。
日本人の大半のかたには口に合わないお味ですw
ドーン、30B。
帰りはあっさりトゥクトゥクが拾えてホテルまで。
一人20B。
子猿を一人部屋に返して、Nさんとホテルのロビーで雑談です。
こっそりさっき買ってきたビール飲みながら、小一時間ほど。
Nさんと別れ部屋に戻ると、子猿がうめいております。
どうした??
うぎゃ〜〜、お腹壊したうきゃ〜
さっきのドーンが原因うきゃ〜〜
え?マジかよ!
おいおい、大丈夫か??
夜中何度もトイレに駆け込む子猿を横目に、ハジャイ初日は終了です。
続く。

地図。
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