
ハジャイ郊外にある地獄寺にようやく到着!
いきなりスーパーサ○ヤ人がお出迎え!w

ハジャイ湖のすぐ近くですね。
お寺の名前はワット・ターメール(วัดท่าเมรุ)といいます。
グーグルマップだとなぜかWAT THAMAINになってますね。
何故でしょう?
ハジャイ駅からは18キロ、車で35分の距離。

なかなか入り口から妖しい匂いをぷんぷんさせてくれてますね!
境内に入りバイクを停めると、木陰で休んでらしたお坊さんが声をかけてきます。
珍しいね、どこから来なさった?(推測w)
子猿がいやいやそうに答えます。
バンコクからうきゃ
この日本人が地獄寺が好きで、ここまで連れてこられたうきゃ
ちょっ!こいついろいろ失礼な奴だ!
あっちだよ
と教えてもたっらので、そちらに向かいます。
すんません、無礼な奴で・・・

なかなか広いお寺ですね。
地獄はどこだ?
地獄寺、と一概に呼びますが、お寺の一画に地獄のコーナーがあるお寺を地獄寺と言います。
お寺自体が地獄じゃないですよw
そういえば、このお寺の本堂や礼拝堂を見てないです。
しまった!たぶん右に見えるのがそうですねw

来た!こちらです!
子猿はもちろん全く興味がなく、「ここで待ってるから好きなだけ見てくるうきゃ」と木陰に座って自分のiPhoneをいじり始めます。
いいけど、バッテリーあまり使うなよ!と口から出かけましたが、言っても無駄なので言わず。

それではじっくり見て回りましょうか!
まず中心部には地獄寺の象徴ともいえるのっぽのお化け、プレートがカップルでお立ちです。

タイの地獄寺は、地域の子どもたちに社会や道徳や宗教を教える重要な役割を担っています。
よく小学校の遠足のコースになっていたりしますね。
それでは、見て回りましょうか!

こちらではたくさんのコンクリート像が立ち並んでいます。
大きく分けて、「現世の人の暮らし」、「地獄」、「天界の神様」と、三つの世界を描いた大作であります。
まずは、「現世の人の暮らし」ゾーンから見て行きましょう!

まずは出産です。
「ボーラーン(古式)」とあるので、なぜか昔の出産シーンを描いていますね。
まさか、今もこうじゃないよね・・・?

そして子育て。家族の生活。

すくすくと育つお子様。

父は田を耕し、母は田植えをする。

農作業をし、収穫が終わると酒を飲み楽しく。

学生の女は乱暴で、殴る蹴るとトラブルを巻き起こす。

学生の男は乱暴で、(看板の字が見えず)トラブルを巻き起こす。

学位を取り、父母は超うれしい。
カメラ、変w

頑張って学び卒業し、する仕事を持ち、社会の顔を持つ。

ありゃ、看板破壊されてるw
頑張らないやつは人生を失敗し、(破壊され見えず)〜になる。
「いぇ〜い」ってチャック全開でオラってますなw

刑務所ですね。

ご臨終です。
左の興味津々なおっさんは誰?

お葬式になります。
土葬ですな。

訳は意訳ですので、フィーリングで。
こんなタイの一般的な?人たちの生活と人生をパノラマで観ることができます。
さて、次は天界コーナーに移りましょう!
写真は(おそらく)全部撮ってあるので、全公開ですよ!
続く。
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