次は水族館に行ってみましょう。
新たに埋め立てられた海岸に水族館があるようです。
ソンクラー・アクアリウム(Songkhla Aquarium)ですね。
そちらにバイクで向かいます。

こちらですな!

うはー、広い駐車場はがらがらですな・・・
この日は日曜日なのに、この寂しさはちょっと厳しいですな。
やってるのかどうか不安になるくらい。
しかも、ガラガラなのに係員に「バイクはあっちの駐輪場!」と指示されます。
木陰があったので、そこに停めます。
うきゃ!たーれっく!
この花の蜜は美味しいうきゃ!
子どもの頃よく吸ってたうきゃ!
懐かしいうきゃ!
子猿がいきなり草むらの花に興味を示します。
え〜?僕も幼少時はサルビアの蜜をよく吸ったものですが、こんなの見たことないぞ?
いいから吸ってみるうきゃ!
と無理やり吸わされます。
きちゃないなぁ、犬のションベンがかかってたり誰かが踏んづけてるかもしれないのに!
でも、確かにほんのり甘かったです。

写真撮りましたが、どれだろう?黄色いの?

入口に向かいましょう。
撮影スポット用オブジェ。


噴水はちょっと寂しい。
独特の色彩センスw

チケット売り場は奥の方のカウンター。
外国人200B、タイ人150Bでした。
あまり値段は変わりませんな。
タイ免許証見せたら、僕もタイ人価格になりました。
(追記:外国人300Bのようです。)

入ります〜。
「入口」と漢字であるのはやはり大陸のお客さんが多いんでしょうね。


素朴な水族館です。
遠足と思われる小学生の団体がいて、とてもうるさいー!
館内を走り回るなー!!

正直退屈な水族館なのでw、タイ語で書かれてるお魚などの名前を見て回ってました。
例えばタツノオトシゴは マーナーム(水の馬)って名前なのかー、みたいな。
大抵ほとんどその場で忘れちゃいますけどね。
順路の最後は水中ショーコーナー。
もうすぐスタートみたいなので待ちます。

意外と入っているお客さん。
いつの間に?というか、ほとんど小学生団体客だけど。

ショー自体も亀やサメへの餌付けがメインですね。
何やってたのか思い出せないくらいの内容でしたw
見学終了!
トータル小一時間ほどで回れる感じです。
さて、そろそろ子猿もげんなりしてまいりましたが、次は博物館に行きますよ!w
その前に、あのナーガ様にまた会ってきます〜!
続く。
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