チャーン島、アイランドホッピングツアーに出かけます。
すみません、このツアー、「Mさんと3人で」と書きましたが、Mさんは参加してなかったでした。
もうだいぶ忘れちゃってますね。

子猿と二人で出発!
最初のポイントの到着です。

うわー、ほかの大型ツアー船も来ていて、すごい数の人がシュノーケリングしています。
前回はあまり人がいなくのんびり泳ぐことができたのに!

海に入ります。
シュノーケリングもだいぶ慣れてきて楽しく潜れるようになりました。

ここは前回のツアーの時に最後に来たポイントですね。
この小島には見覚えがありますです。
人がかち合わないようにツアーで順番を変えてるんでしょうな。




子猿はボランティアのレスキューで潜りの講習とかやってるそうで、すごく泳ぎが上手いです。
泳ぐの得意うきゃ!と言って一人ですいすいーっと泳いで行っちゃいます。
たまに心配してくれるのか、
「大丈夫うきゃ?」と戻ってきます。
むむ、子猿に心配されるようじゃいけませんな!
気合を入れて潜ります。


iPhoneを防水ビニールに入れて珊瑚の撮影を試みます。
前回も水圧なのかなぜか海底にカメラを向けると撮影ができないんですよ。
連写モードにするとなんとか撮れることがわかり、撮影です。

30分ほど泳いで、こちらを後にします。

船上ではビュッフェの昼食が用意されていました。
まあ味はそれなりですが、泳ぎつかれた後なので美味しく感じます。
それをいただきつつ次のポイントへ。


続いて10分ほど移動して着いたのはきれいなビーチ。
船が空中に浮かんでいるように見える。
みなさん船を降りて上陸するのですが、子猿は
船に残ってるうきゃ
たーれっく1人で行って来ればいいうきゃと言って動こうとしません。
子猿のやつ、この旅が終わったら実家に帰って面倒な問題を片づけなくちゃいけないので、気が重いようです。
それを忘れるために来てるのに、いかんですな!
1人寂しくビーチに上陸。

海から見る大型船はなかなかの迫力。




エメラルドブルーの海がとてもきれいですな。
しばらく波と戯れていたんですが、やはり1人では寂しいので船に戻ります。

船に戻ると子猿も
「もっとゆっくりしてくればいいうきゃ」なんて言ってきますが、船から見る海もきれいなので、デッキでぼーっと海を眺めます。

次のポイントもシュノーケリング。
ガンガゼも海底にいっぱい転がっています。(あ・・・写真これだけw)

海から上がると、今度はフルーツがふるまわれます。

最後は島ですね。

ここは子猿と上陸。

簡易なブロック型桟橋を歩いて島に向かいます。
けっこう揺れて落ちそうで怖いっす。
たーれっく! 写真撮るうきゃ!みんなが通り終わるのを待って「海の上の一本道を歩いてるわたし」的な写真をいっぱい撮らされます。

ラン島と言うようです。



ここはまさに絵にかいたような南の島で、撮影スポットもいっぱい!
子猿の写真もいっぱい撮ってやるのでした!
写真撮るだけ撮ったら
「もう船に戻るうきゃ!」とすぐ帰りたがる子猿。
のんびりしろよ〜!


船から見るみなさんが帰ってくるところ。

誰かがパンを海に投げると、すごい勢いで集まってくる魚たち!
あー、やっぱり餌をあげられないとシュノーケリングも楽しさ半減ですなぁ。
魚との触れ合いも楽しみなのに。

ラン島を後にします。

最後はサルがいるという岩場に寄ります。
ここは船の上からの見学になりますね。
猿はいつも見てるから、別段珍しくないですなw

というわけで、最初の桟橋に戻ってきてツアーの終了です。
あ、ホテルまで送ってもらうまでがツアーでしたね。
最初の乗ってきたソンテウの待つ駐車場に向かいます。
ツアー屋さんがあるので、ここまらクート島までの船の料金を聞いてみました。
クート島は今回行けませんが、いくらか知っておきたかったのです。
そしたら、予想以上にべらぼうに高いです。
(すみません、失念しましたが確か5〜600B)
クート島の船は内陸の桟橋から向かったほうがはるかに安いようです。
クートに行く計画がある方は、チャーンからクートに向かうよりは、最初からクートだけ行くプランをお勧めします。
ソンテウがどれかわからず迷うのですが、何とか発見。
はぐれたら帰るの大変w

駐車場には野ブタがいました。
マジか!w 飼い豚かもしれないけど。
僕はびっくりしたんですが、子猿は
「普通うきゃー」なんて言ってます。
普通か?
ホテルに戻りまして、シュノーケリングツアーの終了です!
続く。
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posted by たーれっく at 17:14
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チャーン島