2か所のお寺巡りを終え、チェンカーンに戻りたいと思います。
チェンカーンのあるルーイ県からノンカーイ県まで来てるんですけど、運転手のおじさんが「時間もあるし、ノンカーイで行きたいところがあれば行ってあげるよ」と提案してくれます。
え? しかし、ここはノンカーイの端っこの山の中w、そうそう行きたいところもありませんな。
お腹が空いたので、何か食堂があれば寄ってくださいー、とお願いします。
子猿はこのおじさんとちょくちょくおしゃべりしてるんですけど、「いい人うきゃー、いい人うきゃー」を連発しています。

途中、屋台街のようなところがあり、そこで昼食タイム。

超ローカル感満載な場所ですな。
近くに滝があるようです。

うきゃ! ソムタムうきゃ!
子猿と一緒にいくつか選択。
ビールもあったのでいただきます。
おじさんにも「これで何か食べてください」と100B渡そうとしたんですが、頑なに拒否されてしまいました。

ソムタム。
これは僕用の辛くないバージョン。

子猿はタムスアですね。

魚の塩焼き。これは若干微妙な味でしたかね。
ちょっと泥臭い味でした。

ガイヤーンは安定の美味しさ。

この見た目が著しく悪い、う○こみたいなのは、モック・キープラー(หมกขี้ปลา)と言うそうです。
「魚のう○こ包み」と言う名前ですが、もちろん本物のう○こではありませんw
イサーン料理らしいですが、子猿にとっても珍しいらしく勢いで注文していました。
これがですね、意外とおいしくて癖になる味。
ご飯と一緒に食べたいですな。

しかし、ビジュアルが悪すぎて箸が進みませんw
料理はどれも美味しくてがつがつと食べていたんですが、いかんせんハエが多いのには閉口。
別にう○こに似てるから寄ってきたわけじゃなく、この辺りがハエが多いんでしょうな。
子猿は「雨季が近いからうきゃー」と言ってましたが、雨季になるとハエって増えたっけ?
お会計は、ビールも込みで全部で280Bというリーズナブルさ!
タイの物価はこうじゃなくちゃいけません。

食後、屋台を見つつぶらぶらしていますと、運転手のおじさんがいて「あっちに滝があるよ」と教えてくれます。

案内してくれました。
屋台街のすぐ裏手で、歩いて3分ほどw

ちょっとした遊泳施設みたいになってますな。
子猿は「面倒だからたーれっく1人で行けばいいうきゃ」と戻っちゃったので、僕一人でちょっと川を見に行きます。



滝がどこにあるのかわからなかったので、川だけ少し眺めて僕も戻ります。
皆さん水遊び楽しそうです。

屋台を少し冷やかし、こちらを後にします。
屋台街の場所。この周辺。
ガラスの展望台からチェンカーンまでは約120キロ。
2時間の距離をまた戻ります。
子猿はもちろんですが、僕も爆睡です。
チェンカーンに入ってからも、「ゲーンクックーに寄っていくか?」といろいろ提案してくれる運転手のおじさん。
「昨日行きましたので〜」と丁重にお断り。
ゲストハウスまで快適に送っていただけるのでありました。
チャーター代は約束の2000に100Bのチップを渡します。
子猿は「名刺が欲しいうきゃ! チェンカーンに友達が行くときは紹介しておくうきゃ!」と言って名刺をもらっております。

こちらがその名刺。
ルンラーさん。
もしチェンカーンで車をチャーターしたい場合はぜひ電話してみてください。
ただし、日本語・英語はダメなので、タイ語での交渉になります。
よかったよかった!
ゲストハウスの部屋に戻ろうとすると、1階のカフェに若い日本人女性の二人組がジュース飲んでいます。
横目に見つつ部屋に戻り、少し休憩するのでした。
続く。
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