2017年02月22日

タイで出会う日本人女性は苦手

タイ国境の街チェンカーンからショートトリップに出かけ帰ってまいりました。
宿泊ゲストハウスに戻りまったりです。

僕はビールを飲みたいので、近くの雑貨屋まで行って購入。

IMG_0278.jpg
お! クントート(エビのかき揚げ)が屋台で売ってるぞ!
ゲーンクックーで買ったのはべしゃっとしてましたからね。
ここのはどうかな?
一枚、酒のつまみで買ってみます。

ゲストハウスにもどり、共用ロビーでビールを飲みつつまったり。
クントートはやはりイマイチですかねー。
もともとこういうべしゃっとした味なのかな?




のんびりしてると、先ほど1階のカフェでジュースを飲んでいた日本人女性の二人組が共用ロビーにやってまいりました。
やっぱりここの宿泊客だったのか!
向こうも僕を見て「うげっ」って顔していますが、いまさら引き返せないみたいで離れたところに座ります。
「結構いい雰囲気だねー」「だねー」みたいな会話しています。

気まずい空気・・・

いたたまれず、僕が逃げるように部屋に戻ります。

この二人には先ほど子猿と一緒のとこ見られてますからね。
日本人のおっさんがタイ人の女の子連れてる図が日本人女性の目にどう映るかぐらいは把握しております。

しかし、部屋にいるのはいいんですが、今度は出かけたいのに外に出られないw
部屋の前が通路なので、二人が帰るために通ればすぐわかるのです。
僕がいなくなっておしゃべりに花が咲いているようです。

しばらくし、ようやく日本人女性らがロビーから部屋に戻る気配を確認して、部屋を脱出!
子猿と散歩に出かけます。
ふーっ。
子猿はそんな僕の気苦労を「なにしてるうきゃ?」って顔で見てますけどねw

映画館カフェに出かけたいと思います。

以前紹介した「チェンカン・ストーリー」というチェンカーンを舞台にした映画。
その映画の中に、街の小さな映画館が出てくるんですよ。
そのモデルとなった映画館が今はカフェになってるそうなので、そこに行ってみたいと思います。
子猿は映画を観ていないので、全然無関心ですけどね。

またしても子猿に頼んでゲストハウスのオーナーにその場所を聞いてもらいます。
オーナーにはいろんなこと聞きまくりですね。

宿泊しているゲストハウス、「ハズバンド&ワイフ」という名前なんですけど、「ハズバンド」であろうオーナーの男性だけで「ワイフ」の姿を見かけないんですよね。
子猿に「ワイフはどうした?」って聞け、と言ったら、「絶対イヤうきゃ!」と切れられましたw

あとでわかったんですが、ワイフは隣のお店をやってるみたいですw

元映画館の場所もわかったので、そちらに向かいたいと思います〜!


続く。



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posted by たーれっく at 17:00 | Comment(14) | イサーン