映画「チェンカーン・ストーリー」のモデルになったという映画館に行ってみましょう。
現在はカフェだそうです。
昨日行ったら閉まっていましたが・・・

今日は開いてました!
お店の名前は映画館だった時と同じ、スワンナラーマー(สุวรรณรามา)・・・でいいのかなぁ。
読み方難しい。


お客は誰もいませんね・・・

席についてしばらく待っても店員さん注文取りに来やしません。
どうやら、完全セルフサービスのようです。
カウンターに行き注文し、品物を受け取って会計して席で飲む、というシステムのようです。
店員のおばあさんが高齢なのでこの方式でしょうね。
しかし、まったく商売っ気がないので、注文しなくても席でぼーっとくつろげる感じです。
さすがにそんなことはしませんが。

水とかも自分で好きなようにやるシステム。




このカフェ自体が元映画館のロビーですね。
古いですが、ちゃんときれいに整備されていていい感じ。


ちょっとした博物館ですね。
映写機。

ピーターコーンの飾りもあります。

自転車・・・と思ったらエンジンみたいなのが付いてる?
手作り自転車バイク、でしょうか?

客席で使っていた木の椅子ですね。

これは狭いし、ケツが痛くなりそうw
ここがロビーということは・・・
奥の部屋を覗いてみますと・・・


やはりここが元客席ですね。
椅子はほとんど取り払われています。
その一部が今はロビーに飾られているんでしょう。
すごいなぁ、こちら!
まさにレトロですなぁ。
残っているだけすごい!
メニューに揚げアイスがあるのに食いつく子猿。
なにうきゃ!?
食べてみたいうきゃー!
というので注文。

アイスクリーム揚げですね。
食感が面白く、中は普通にアイス。

たまたま店の前を通った手作り感満載なトゥクトゥク。
タイムスリップしたような古い街で、さらに時代を感じる映画館カフェ。
「チェンカン・ストーリー」のイメージとは若干違いますが、不思議な気分にさせられるお店でした。
もしチェンカーンに来られたらぜひ寄ってもらいたいお店です。
でも、セルフサービスですからね!w
さて、ゲストハウスに戻ってチェックアウトし、ルーイに戻りましょう〜!
続く。
地図。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!
