パレードも無事終わり、それと同時に小雨だった空が晴れてまいりました。

子猿を迎えに行きましょう。
パレードの最中、愚図るので「通りの入り口のカフェにでも行ってろ!」と一人向かわせていたんですよね。
カフェに行ってみると、子猿のやついやしない。
どこ行きやがった?
電話をかけても通じません。
通りの入口まで歩いて行きますと、そこにあるカフェのスタンドで子猿がジュース飲みながらぼーっと立っていました。
おい!
入口のカフェーっていうからここで待ってたうきゃー!
こんなとこで待たずにそこのカフェーなら座れてのんびりできるだろ!
なんでそこで待たないんだよ!
それならそうとちゃんと言ううきゃー!
あいかわらずかみ合いません。
まあ、一人でカフェに入るのが怖かったのかな?
実はこの段階でまだ午後1時ちょいすぎ。
待ち合わせの時間まで2時間もあるんですよね。
そのカフェに行ってまったりすることにしましょう。
席も空いていたので確保し、ビールを飲んでまったりです。
はふー。
このカフェー、通りに面しているので同じバンで来たツアーのみなさんも歩いているのを見かけます。
ご夫婦のかたも通りかかったのでご挨拶。
もうイベントも落ち着いちゃったので、3時集合を2時にしましょうか、という話でまとまります。
さて、残りのバンコク在住の女性二人への連絡はどういたしましょう。
1人のかたはすぐ通りかかったので声をかけます。
このかたはすごくおっとりされていて話しやすいですね。
「いいですよ」、という返事。
さて、もう一人のかたですけど、この人は祭りの最中も全く見かけなかったんですよね。
詳しくかけませんが、髪を染め変わった髪型とファッションをされていて、女性版の「中2病をこじらせた」感じのかた。
僕の友人にアラフォーの人気女性漫画家さんがいまして、その方も以前似たようなとんがり方をしていたという話を聞きました。
「私はほかのやつらとは違う、わたしは特別な生き方をしている」と他人を下に見ていた20代、まったく友達もできず男にもモテず、孤独だったそうです。
今でもその時のことを思い出すと「あーーーっ!」ってなる、とおっしゃってましたが、まさにこの女性がそのモラトリアムの真っ最中な感じですw
その彼女、結局全く見かけることがなかったので、ご夫婦には電話で「やはり3時に」と告げ、おっとりさんはすぐ近くにいたので走って連絡します。
(ご夫婦だけ連絡先教えてくれました)
時間もあるし、ビールも飲みほしたので辺りをふらふらいたします。

あ、儀式の神輿だ!
パレードのあと神様を祀る儀式を執り行うんです。
去年も見かけました。
神輿についていきます。

すぐ近くにある集会場のようなところに到着。

おそらくこちらがタイ国観光庁のサイトでも紹介しているチャオポークアンハウス、というとこでしょうな。
人もたくさん集まっています。

このあと僧侶による読経があるはずですが、さすがにそこまで付き合えないので離脱です。
そんなこんなで3時になったので駐車場に向かいます。
駐車場にはどこに行っていたのかトンガリさんもちゃんといらっしゃいます。
皆さん無事集合いたしまして、バンに乗り込みます。
運転手でもあるホテルのタイ人おねーさんがいきなり
時間もあるし、近くに大きな寺がいくつかあるのでよりませんか?
と提案してきます。
寺!? 行く行く!!
と思ったんですが、さすがに団体行動w、みなさんにも伺うと反対意見もないので、向かうことにいたします〜。
続く。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!
