2017年04月10日

川辺のレストランはどうだろう?

ピッサヌローク。
夕食に出かけましょう。

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やはり、コンラックスッカパープ通りは真っ暗ですね・・・
カラの屋台はたくさん用意されているみたいですけど。

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ナーン川の夕焼け。

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街灯はホン(ハンサ・ガチョウ)ですね。
美しい。

今回は、川に浮かぶ水上レストランで食事をしてみたいのですよ。
橋から見えて目立つ、前から行きたかった水上レストラン!
以前はマッサージ屋だったところ。

そこに行くんですが、やっていない!
う〜む、ここはいつ行っても閉店状態なんですが、やっているときはあるのか??

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水上家屋が何軒か並んでいるので、見てみましょう。

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ペー・チウチウ。
ぺーは筏ですが、水上レストランのこともぺーというようです。
チウチウは英語のCill Cill。
cillはスラングで、のんびりした、とかリラックスしたという意味。
よく「チウチウ」ってタイ人は言っています。(若者中心)
物事が簡単だったり楽勝だったりしたときにも「チウチウ」って言いますね。

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ラーンアハーン・チャーウペー。
ラーンアハーンは飲食店、チャーウが〜人・民族、ぺーは筏。
筏族のレストラン。まあ、ニュアンスで感じ取ってください。

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ここにしましょうか、Calitoというお店。
意味は…不明。何語?

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あれ?水上と思ったら川辺の店でした!

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あそこで食べたかったのに!
でもこの水上レストラン、明かりはついていますがお客さんがいませんね。
店員さんに聞いてみたら、「あそこは14日まで休みだよ」とのことです。(この日は11日)
ほんとかな?

子猿に「4種類な!」と言って注文を任せます。

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出てきたのは結構な大皿!
量が多いぞ! そうか、ここはファラン(白人)向けだから、ファラン仕様なんだな?
しまった! そんなに食えないよ!
頑張っていただきます〜。
まずくはないですが、どれも味が濃かったです。
最後の写真のプーニムパッポンカレーは特に濃厚。

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犬が寄ってきて、僕の座ってる椅子の下でずっと寝ています。
おいこら、リラックスしすぎだろ! チウチウかっ!

うきゃきゃきゃ!
ターレックはやっぱり犬うきゃ!
犬だから仲間が寄って来るうきゃ


と子猿は大喜び。
仲間なら、なぜ何もしてないのによく吠えられる?

お会計は910Bとなかなかのお値段。
プーニム(ソフトシェルクラブ)が高かったか?
最近子猿はカニにハマっているので、食事代が高くつきます。


地図。(お勧め度は低いです)

食後は子猿をホテルまで送り、僕は夜散歩です。
といっても、行くところは限られてますけどね。

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やはりタイはどこに行っても犬だらけです。

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ナイトマーケットへ。

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やはり寂しい。

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空飛ぶ空芯菜、サウィック・パックブンに行くと、ロシア人観光客が溢れています。
ここは観光ツアーコースに入っているんでしょうね。

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当然のように、空芯菜が空を飛びまくっていました。
ロシア人好きねぇ。

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その先に行くと、ん?なんでしょう? 
煌々と明かりがついている一角が。
レスキュー関係の施設みたいですが、木製?の仏像が飾られています。

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プラピカネート(ガネーシャ)もいらっしゃいます。
タンブン(寄進)による寄付金集めでしょうな。
ボランティアのレスキュー関係はタンブンによって支えられているのです。

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すると、すごい勢いでサムロー(リキシャ)の一隊が走っていきます。
先ほどのロシア人団体を乗っけていますね。
写真は、サムローが早すぎて写っていませんなw

ホテルの近くにファランで賑わっているバーがあります。
前をよく通るのですが、満席でいつも座れません。
アマリン・イン・タウンというお店。
アマリンはインドラ神のことですね。
「タイで最も美しい大仏」があるワット・ヤイは、インドラ神が造らせたという伝説がある、とネットの情報。

ピッサヌローク自体も、ピッサヌはプラ・ウィサヌ(ヴィシュヌ神)、ロークは世界という意味で
ヴィシュヌ神の世界という意味です。
ネットを調べるとそれらしい逸話もあるようです。
ヒンドゥー教とも関係が深い街なのですな。

おっと、話がそれました。
アマリン・イン・タウンは賑やかで、1人で入るには抵抗があったのでパス。
仲間でわいわい楽しみに行くところですな。
お友達とピロークに来た時、ぜひ夜に寄ってみてください。


地図。

ビールをコンビニで買って、ホテルの部屋でちびちび飲むのでした。

明日は待望のワット・パーソンケーオです!

続く。



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posted by たーれっく at 10:00 | Comment(6) | タイ北部