子猿は当然爆睡しているので、1人恒例の朝散歩に出かけたいと思います。
ピッサヌロークと言えば、ワット・ヤイこと、ワット・プラシー・ラタナマハータートですね。
タイで一番美しいと言われる大仏があるお寺。
そちらと、その周辺にもいくつかお寺がありますので、ゆっくり見て回りたいと思います。

静かな朝のピッサヌローク。

見えてまいりました。
まずは立派な銅像ですね。
こちら、ピッサヌロークにゆかりの深いナレースワン王だと思っていたんですが・・・

看板を見ますと、
プラバート・ソムデット・プラプッタヨートファー・チュラーローク・マハーラートと書いてありますね。
調べたら、ラーマ1世のことでした!
ありゃ、ラーマ1世像でしたか! なぜピッサヌロークに??

なかなか立派な像であります。

周りのレリーフは軍隊を引き連れたラーマ1世、ですかね。
場所はこちらになります。
先を進みましょう。

謎の黄金のナマズ。

まずは立ち寄るのはこちらのお寺。ワット・ラーチャブーラナであります。
同じ名前のお寺がバンコクやアユタヤにもありますね。
遺跡チックなチェディー(仏塔)が目印。

広い境内ですな。
犬を警戒しながら奥に進みます。

朽ち果てた建物が目立ちます。
これは経蔵でしょうかね。
歴史を感じます。

こちらは休憩用の建物ですが、いい感じに古い建物。

このデカいのは礼拝堂ですね。
入ってみましょう。

中は広いですが、普通の仏像が祀られた、普通の礼拝堂ですね。

そのお隣に、新しい堂があります。
こちらは、仏舎利を納める入れ物が祀られているみたいです。

角にひっそりとあるのが本堂です。
かなり古いです。

中には大仏、そしてびっしり所狭しと仏像が祀られています。

壁には壁画が施されていて、とても年季が感じられます。


けっこう味のある絵であります。

なぜか菩提樹の下にはヒンドゥー教の神様がたの像が祀られていますね。

かなりインド寄りなお姿ですな。
左がプラ・シワ(シヴァ神)、右がプラ・ピカネート(ガネーシャ)ですね。

ここにも礼拝堂がありますね。
比較的新しめ。


こちら本堂の代わりの礼拝堂にしたいみたいですね。
立派な大仏が祀られております。
面白かった!
でも、ブログ読んでくださってるみなさんは置いてきぼりですみません!
ほんとはこの記事ももっと細かく解説していたんですが、読み飛ばされるでしょうからばっさりと割愛いたしましたー。

でかい鶏が超インパクト!
こちらがこのお寺の正門かな?
地図です。
さて、通りの向こうに行きたいんですが、どうしましょう?
この通り、結構車がビュンビュン飛ばしていて渡りづらいんですよね。

向こうに歩道橋がありますね。
仕方ない、あそこまで行きますか・・・
続く。
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