ちょっと路地に入ったところにあったのでわかりづらかったです。
この辺り、道がくねくねごちゃごちゃしているんですよね。

こちらのホテル、行きたかったお寺の近く、という理由だけで予約したんですけど、かなりおしゃれな雰囲気!
子猿のテンションが上がっております。
写真を何枚も撮らされます。
タートカム ビレッジ ホテル (Tadkham Village Hotel)というところ。
上の写真クリックでアゴダページへ。ホテル詳細はそちらで。

中庭には鯉が泳ぐ池があり。

部屋もシックで落ち着いております。

僕的には、中庭にあったこのレリーフが超お気に入り。
ラーマキエンの一節、ハヌマーンとトッサカンの戦闘シーンですな。
生き生きとした躍動感!
さて、無事チェックインも済ませたことですし、さっそく行きたかったお寺に向かいたいと思います。
今回の旅行、実はそのお寺に行きたいがために計画したようなものなのです。
メーホンソンは、子猿が前から「行きたいうきゃ」と言っていたので、ついでに予定に組み込みました。
あくまでついでなのです、メーホンソン。
子猿にも「行くか?」と声をかけるのですが、「行かないうきゃ!」と即答です。
バスではよく眠れなかったうきゃ〜
だから寝てるうきゃ〜
なんてほざいております。
嘘つけ!
僕のほうが全然眠れなくて、いつなんどき横の子猿を見ても、ぐっすりすやすやと爆睡していらっしゃいましたよ!
まあ、一緒にお寺に行って、まだまだじっくり観ていたいのに「飽きたうきゃ!早く帰るうきゃ!帰りたいうきゃ!」と愚図られるよりは全然いいので、1人で出かけましょう。
周りの地理も覚えたいので、バイクではなく歩いて向かいます。

途中、一軒のお寺がありました。
目的のお寺ではないんですけど、せっかくなので覗いていきます。

古い寺ですね。
ワット・ムーンサーンというお寺のようです。
本堂は扉が閉まっていて入れず。

ナーガ様も年季が入った感じ。

プラ・メートラニーさんは、セクシーなポーズなのに男顔であります。
髪の毛がもうちょっとボリューミーだといいんだけどな〜、個人的に。
あと、この後ろに日の丸国旗が見えます。
このときは気が付かなかったのですが、この後ろの建物は第二次大戦の日本兵戦没者の慰霊碑と資料館だったようです。

高僧の像。
やたらとリアルであります。

境内の隅に、いきなり異彩を放つ建物があります。
この堂がすごいんです!
それは、とても長くなるので次の記事で!w
続く。
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