2017年07月18日

美しき匠の技 銀細工の堂、ワット・ムーンサーン

チェンマイ、ふらりと立ち寄ったお寺、ワット・ムーンサーン。
どーってことのないお寺だなぁ、と観て回っていたんですけど、境内の隅に異彩を放つ堂が建っています。

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シルバーに光る、そんなに大きくはない堂ですが・・・
実は僕が本来行きたかった場所もシルバーな堂のあるところなんです。
まさか、目的の場所以外に同じような堂のあるお寺があるとは・・・
予想もしなかった展開!

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その手前の壁にもレリーフが。

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看板があります。
うーむ、ただでさえ読みにくい名称なのに、凝りに凝ったレタリングなのでなんて書いてあるのかさっぱり読めない!
ホーシンラパ・スットジットー、でいいのかな〜?
ホーシンラパは、美術館、スットジットーは、検索するとルーイのお寺のお坊さんがヒットするんですけど、その人のことかなぁ。
調べれば調べるほど謎が増え続けます。
とりあえず、こちらは美術館、というくくりのようです。
(追記:パーリ語で、スッジットー、もしくはスッティジッタトーと読むようです。えー。)

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入口に上にはカーラのレリーフが施されています。

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壁にはガネーシャのレリーフ。
すべて銀です。
この堂はすべてが銀細工でできていて、堂自体が美術館となっているようです。
後から知ったんですが、どうやらこの近辺は銀細工が盛んなエリアだそうです。






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まさに、その銀細工の見本市のような様相。
技術のアピールも兼ねているんでしょうな。
とにかく気合の入った、恐ろしく繊細な匠の技であります。

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びっちりと、どこを見ても美しい銀細工が施されております。

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この立体感!

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この繊細さ!

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これはかなりでかい作品ですね。
ラーマキエンの一節。

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柱の梁、扉、壁にもびっしりと細工が施されております。
ため息出ますなぁ。
一体どれくらいの時間をかけて造られたんでしょう。

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中央にはお坊さんの蝋人形が祀られています。
こちらも相変わらずのリアルさ。

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こちらは・・・ちょっとゆるい系。

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こちらはノーマル。

小さいながらも見ごたえのある堂でした!
実は本命のお寺の堂よりこちらのが細工のクオリティは高かったと思います。
こちらは女性でも入れますので、ぜひ立ち寄って観て行ってもらいたいものです。
(次に紹介する本命のお寺の銀の堂は女人禁制)

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横から見た銀の堂。

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その外装部のレリーフ。

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破風に描かれたハヌマーンの戦闘シーンが、これまた異常なカッコよさ!
エラワン象も交えて、暴れまくっております。


お寺のまだ見ていないエリアを見学。

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本堂の裏には、かなり年季の入ったチェディ(仏塔)が。

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歴史を感じますなぁ。渋いぞ、ナーガ様!

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現在制作中のお堂。

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大きな菩提樹の前には曜日の神様がずらり。

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裏に回ってみたら、小さな仏像が置いてあったんですけど、首が・・・
おそらくですが、木に固定した頭部が木の成長とともに首ちょんぱしちゃった感じでしょうか?

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「犬猫を持ってくるな!」という看板。
まったくです!
ここにかぎらず、飼い主は飼い始めたら責任をもって最後まで面倒を見ましょう。
寺に捨てるなんて言語道断ですよ!
なんて、日本のブログに書いてもしょうがないんですけどねw

いや〜、いいお寺でした!
というわけで、本命の寺に向かいます。

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あ、出ていくこちらが正門だったみたいですな。
正門の左に銀の堂があります。

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こちらですね。

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しばらく歩くと、こちらにも門。
これまた細かい銀細工が施された素晴らしい門です。
文字は、書体が凝りすぎててさっぱり読めません。

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こちらが反対側。
というか、これが正式な入口ですね。
文字は、ワット・ムーンサーンと書かれています。これは読めるw

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その正面にワット・ムーンサーンの牛の祠。

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その横の、日本語も併記された看板。
これで、日本人慰霊碑があったのを知りましたw
これには、ウアライ銀細工展示館、と書かれていますね。
ウアライ通りにあるからでしょうけど、スットジットーの意味は?

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英語で書かれたこの村とまだらの牛の像の歴史。(銀板)
もちろん、読む気力はないですw

いろいろと謎を残したまま、このすぐ近くの本命のお寺に向かいます。


続く。


ワット・ムーンサーンの地図。


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posted by たーれっく at 14:47 | Comment(6) | チェンマイ