次に向かったのは、ワット・シー・スパン、というお寺。
今回の旅の本命であります。
こちらにも銀の堂がありまして、最近人気が高まっております。

ワット・ムーンサーンの牛の祠からほんとにすぐ近くのところ。
素朴な寺の門。

ゆるいヤックさんがお出迎え。

銀も使われていますね。

瞑想センターのようです。
銀の堂もすでに横に見えていますが、まずは銀の堂以外から見て行きましょう。
美味しいものは最後まで取っておいてからじっくり味わう派です。

本堂からですね。
と思ったら、こちらは本堂ではなく礼拝堂のようです。
銀の堂が本堂のようですね。


ナーガ様もワット・ムーンサーンのと似ています。

やはりゆるいヤック。


こちら、すべての窓のレリーフの絵柄が違っていて、見て回るのも楽しいです。
下に名称も書いてあるのが親切(タイ語のみ)。


そして、ほかのお寺では壁画で釈迦の一生が描かれていたりしますけど、この堂では銀版に描かれております。

奥で祀られている仏像。

礼拝堂の横側ですね。
狛犬もチェンマイ風。

このトカゲもチェンマイならではですね。

エラワン象の装飾も豪華。
この横にいくつか屋台が出ていまして、のどが渇いたのでなにか飲み物を買おうと思ったんです。
そしたら、よく聞き取れなかったんですけど、店員が「寄付になります」と言っていて、それならと1つでよかったのについつい3つ買ってしまいました。
健康ジュースみたいなの。
あまりおいしくなかったし、ほんとに寄付になったのか謎。

トラムがありますね。
こちらも銀で装飾されております。
こんなのまで走っているんですな!

ちょっと異国風な建物はパネルが展示されていて資料館っぽいところ。
見る価値はあまりなし。

ラマ5世の像。

銀の堂のエリアに入ってきました。
ミニサイズの銀のガネーシャ。

銀のガネーシャ。


おお〜、なかなか愛嬌あっていいですね〜。

さて、それでは銀の堂をじっくり観てみましょうか!
続く。
ワット・シー・スパンの地図。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!
