キャノピーウォークを楽しみ、さらに奥に行ってみます。
駐車場に止めておいたバイク、周りにもたくさんのバイクが止められて、出すのにひと苦労。
奥に停めた人のことも考えてもらいたいものです。
さらに先に進むと、温室群のエリアになりました。
丘を登って、一番上の一番大きな温室の近くにバイクを停めます。

これが一番大きな温室。
大きさがわかりづらいですが、脇にバイクがあるのでそれで参照してください。
(僕らのバイクじゃないよ)
この温室は最後に見るうきゃ
と子猿が言うので、小さな温室群から。

綺麗に整備された庭園にいくつかの温室があります。

アプリと連携したサービスもしているみたいですね。
僕は利用せず。






一つ一つの温室はテーマがあって、観て回るのが楽しいです。
中はそんなに暑くもじめじめもしていません。

一番大きな温室に出ちゃった。
まあいいや、入ってみましょう。

外周をぐるっと歩いて登れます。

シンガポールの植物園、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのクラウド・フォレストを意識した造りですな。
あそこまで規模はでかくないですけど。




ミストがところどころ噴出していて、ちょっとじめじめして熱帯雨林のジャングルっぽい雰囲気。


凝った造りで楽しかったです。
あまりに楽しかったので、僕はもう一周しちゃいました。
子猿は呆れていて、その間出入り口で待機。

その横はサボテンの温室。
子猿のテンションが上がります。
子猿、サボテンが好きなんですよね。
屋台のサボテン屋で小さなサボテンをいくつか買って育てているようです。
寂しんぼうです。


このサボテン温室楽しい!
この異世界感! どこかの惑星みたい!



子猿様もたくさんの写真を撮るのでありました。


ソテツとかシダとか。ジュラシック感。

テーマ館のような温室。
看板にはタイ独自の植物学、と書かれています。





うきゃ〜、懐かしいうきゃ!
田舎を思い出すうきゃ!
田舎が恋しいうきゃ〜!
と子猿のテンションも上がっております。
いまだ行ったことがない子猿の地元ですが、いったいどんな感じなのでしょうか。

うきゃ〜、こんな感じうきゃ!
これの山がない感じうきゃ!
う…う〜む、恐ろしい・・・

このコーナーもいい感じですね。

うきゃ! ゲックフアイうきゃ!
ん? あの菊花茶のゲックフアイ、こんな感じなのか!

撮影スポットもあります。


蓮の温室です。
ブースごとに種類が別れているようです。
これで温室は全部ですね。

丘の下には池があり、噴水が勢いよく水を噴出させています。
おかげで虹ができてとてもきれいです。
行ってみるぞ!
と子猿に言うと、露骨に嫌な顔。
だらだらと池に向かいます。


綺麗ですな!
なぜか気が乗らない子猿の写真も撮ってやります。
木陰も涼しくてひと休み!
さて、バイクに戻りますか!
うぎゃ〜〜
どうやら子猿のやつ、バイクから離れると戻るのが大変なので愚図っていた模様です。
なんてやつだ!
いいよ、俺が一人で取りに戻るから、お前はここで待ってろ!
そう言うと、
わかったうきゃ!
と、途端に元気になる子猿です。
少しも「一緒に戻るうきゃ」というそぶりは見せませんなw
丘をぜーぜーと登ってバイクに到着。
子猿のところに戻ります。
さて、さらに先へ・・・と言うと、子猿が猛反発。
もう十分見たうきゃ!
帰るうきゃ!
いやいや、まだまだ序の口で奥にはいっぱい・・・
帰るうきゃー!!
ちぇーーーっ! 子猿と一緒だと全くじっくりと観て回れないですな!
もし行かれる方は、僕の分まで植物園を満喫してくださいませ。
というわけで、シリキット王妃植物園をあとにします。
お腹が空いたので、来るときに見かけた川床食堂に寄って行きましょう。
続く。
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