ウボン観光、次に向かったのはちょっと郊外に出たところにあるお寺です。
グーグルマップで、ウボンにどこかいいところがないか探していたとき見つけました。

ワット・モンコン・コーウィターラーム(Wat Mongkol Kowitharam วัดมงคลโกวิทาราม )というお寺ですね。
アルファベット表記だとモンコルMongkolとありますが、モンコン(吉祥、という意味)であります。

こちらには巨大なナーク・プロックの像があるのですが、現在絶賛建設中であります。


大仏部分は完成していて、土台となる台座部分の建造が勧められております。
結構立派なものができそう。

雨露に濡れながら瞑想修行をする釈迦が風雨にさらされないように、ナーガ王・ムッチャリンが覆いかぶさって護っている姿を描いた像です。
有名エピソード。
でもこれは、あんまりムッチャリンさん覆いかぶさっていないですなw

本堂はこちら側。
綺麗に整備された庭にあります。

プラ・リーラー(遊行仏)の像がありますが、ちょいとゆるい。

立派な法輪。

本堂はこじんまりとしていますね。
残念ながら扉が閉じられていて中は見られません。
それを護るゆるーいキンナリーとヤック。

男・・・ですかね?
男ならキンノーン、女ならキンナリー。
でも、なぜここにキンナリー?
そして、なぜピンク?
というわけでこちらはお終い。
来年になれば土台部分が完成してるかなぁ〜?
また改めてその時来てみましょう〜。
次は、前回も行ったお寺です。
気にいっているお寺なので、楽しみです〜!
続く。
ワット・モンコン・コーウィターラームの地図。
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