タイイサーンの街ウボン観光の続きです。
次に行ったのは、前回も行ったワット・バンナームアン(Wat Ban Na Mueang วัดบ้านนาเมือง )であります。
船の形をしたお堂のお寺ですね。

こちらが看板。
下にはワット・バンナームアンとありますが、上はワット・サップラサーンスックと書かれています。
上が本当の名前ですかね。

壁の上の十二支。
前回は色が剥げていましたが、きれいに塗りなおされていますね。

そして、巨大エラワン象の門ですね!
こちらをくぐります。

またくぐれてよかった!

船のお堂。

登ってみましょう。


あ! 中に入れる!
前回は扉が閉まっていて入れなかったんですよ。 ラッキー!

こじんまりとしたお堂ですが、中は美しい色彩の絵が一面に描かれております。



下段は釈迦の一生ですが、上段は何の絵でしょうね?

謎のシーン。

天井には華麗に舞うテーワダー(テーヴァ)のみなさん。
一度来た寺も、こうやってまた来ると新しい発見があっていいですね!

鐘楼があって登りたかったんですが、今回はこちらが閉まっていて登れず!
この上から見た船のお堂がカッコよかったのに!

仕方なく、地上から見た図。
この構図が一番かっこいいかな。

しかし、2階建てバスが来るくらい人気観光地になってしまっているようです。
ここからが前回は観ていないエリア。

あれ? おそらくこんなお堂は前はなかったですな。

中に入ってみると、ルアンプー・ファークワイさんという高僧が祀られていました。
こんな立派なお堂を建ててもらえるくらいなので、相当偉いお方なのでしょう。

そして、そのさきにあるこちらが前回思いっきり見落とした白い船のお堂。
ちゃんと池の中に建てられております。

ナーガ様。

早速行ってみましょう。

やはり周りに水があると「船」!って感じがしますね。

お堂の中は極めてシンプル。

エメラルド仏も祀られております。
というわけで、ようやくリベンジも果たせて満足です!
前回、あとでこの白いお堂があったのを知ってすごく悔しかったですからね〜。
次に向かいましょうか!

あ! 子どもたちが蝋を溶かしている!
まさか昨日のキャンドルフロートはすでにどろどろに?
んなわけないかw
そういえば、このお寺にはキャンドルフロートはなかったですな。

バイクのもとに戻ると、なぜか犬が僕のバイクの横でくつろいでおります。
犬! なぜそこでくつろぐ!?
まいったなぁ・・・
アイスの屋台があったので、アイスを買い食いしながらどこかに行くのを待ちましょう。
しかし、10分待っても動ずる気配のない犬!
仕方なく反対側からそろりとバイクを移動させ、なんとか犬の災禍から逃れることができました。
最初からそうすればよかったw
というわけで、最後のお寺に向かいます〜!
続く。
ワット・バンナームアンの地図。
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