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「たびするバンコク
タイ初心者もタイベテランも男性も女性も楽しめます。 ぜひ読んでください〜!
タイ、イサーンのウボン。
自転車で1人サイクリングをしております。
僕は甘いものが好きで、バンコクでも甘〜いパンとミルクで有名なモン・ノムソットによく行っていたのはこのブログの古くからの読者はご存知と思います。
最近は健康を考えて控えておりますけど、ここウボンにも甘〜いパンとミルクのお店があるそうなんですよ。
ぜひそこに行ってみましょう!
地図だと近いんですけど、チャリンコだとけっこうきついですね。
ママチャリなので、よけいにしんどいです。

到着!
おおっ! でかい牛!
人と比較してもらえるとわかりますが、迫力があります。


ついついいろんな角度から撮ってしまいます。
レック・ノムソット(Lek Fresh Milk เล็กนมสด)という名のお店。

これは実際にポストとして機能しているのかな?
日本の昭和のポストに似ていますね。
レック・ノムソットのロゴが入り、下の牛さんの図の下は開店9時、閉店24時と書いてあります。

トラム、ですかね、車両がありまして、中はテーブルがあり客席として利用できるようです。
このときはほかにお客がいなかったので、こちらは利用せず。

入口にクマー!がお出迎え

奥に行くと、様々なオブジェが。

こちらは系列店ですかね。
なかなかハイソそう。
ミルクタンク背負った労働夫の像があります。

奥に行くと風車。

左を見ると、バー?

セスナ機が屋上にディスプレイされています。
屋内に見えるのは、ルパンのカリオストロの城にも出てきたフィアット?
ていうか、これ、何の店??
肝心のレック・ノムソットはどこよ?
先ほどのクマー!な入り口に入ってみます。

あれれ? これってカフェですよね?
パンや牛乳のメニューなんて見当たりませんよ?
でも、壁を見ると(見切れていますが)レック・ノムソットって書いてありますね。

店員さんのポロシャツにも、タイ語で「レック・ノムソット」と書いてあります。
間違いはないようです。

僕の勘違いだったのかな〜、と思いつつ、カフェラテを注文。
おしゃれ代がプラスされ、ウボンなのに55Bもいたしました。


しかし店内は、嫌になるくらいおしゃれでした!
ウボンで一番おしゃれな場所かもしれません(適当)。
実際は、あの巨大牛オブジェの右側に食堂のような装いでパンとミルクのレック・ノムソットがあったようです。
全く気が付かなかった!
こちらは、カフェのレック・ノムソットだったようです。
紛らわしいよ! カフェ・レック・ノムソットとか、そんな表記にして!
55B分のもとを取ってやるつもりでどっしりと構えていましたら、外から激しい雨音が!
スコールであります。
うひゃー! 店に入っているときでよかった!
まあいいや、とまったりしていますと、子猿からLINEが。
すごい雨うきゃ!
たーれっく、どこにいるうきゃ?
早速おしゃれ店内の写真を撮って、「休憩中」とレスしてやります。
うぎゃぁ! たーれっく、ずるいうきゃ!
行きたいうきゃ!
と返事が来ますが、しりません!
雨は30分ほどでやんだので、ホテルに帰ります。
ビールでも飲んで、のんびりしましょう〜。
続く。
レック・ノムソットの地図。
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