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「たびするバンコク
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ミャンマー、マンダレーの朝散歩。
お寺があったので、観て行きましょう。
お寺の紹介は評判が悪いのでw、さくさく行きます。

Ein Daw Yar Pagodaというようです。
なんて読むんでしょう?
インダオヤー・パゴダ?
パゴダとは仏塔のことですね。

はい、出ました。
タイのお寺はお堂内は土足禁止ですが、ミャンマーは境内(お寺の敷地内)から土禁です。
これがもう、ほんとに最高級にめちゃくちゃ嫌なのです。
足の裏が汚れるし、裸足で歩いていると足が痛いのです。
そしてこの日は雨が降ったみたいで、まだところどころ地面が濡れております。
あー、やだやだ!

境内を進むとパゴダがあります。
逆光ですね。
ぐるりと一周回りましょう。
子猿は「一人で回ってくるうきゃ!」と言って、スマホをいじくっております。
全く興味はないようですw

参拝しているミャンマーの女性。

裏側に回ると順光です。
金ぴかの仏塔。


ミャンマーの仏像は白塗りが基本。
はい、満足したのでホテルに戻ります。
ホテルの前でFさんとばったり。
Fさんも散策されていたようで、
「このホテルの朝食はしょぼいから食えへん。すぐそこにええ食堂があって旨かったわ。
これ、そこでお土産に買うてきたから、よかったら食べてやー。」
と言って、肉まんやサモサを僕らにくださいます。
おおう、今はお腹いっぱいなので、あとでいただきましょう。

ホテルの2階にある礼拝のための広場。
なんか、初めて見ますな。
今日は朝からマンダレーの西にあるミングォンという街にある遺跡をまずは見学に行く予定です。
そこには、船に乗って出かけますから、まずは船着場まで向かいます。
そこまでホテルから2.5キロほどあるので、昨日タクシーをチャーターいたしました。
Fさんは今朝そこまで散策してきたようですw

約束の朝の8時15分にタクシーがホテルに来たので乗り込みます。
船着場にはすぐ着いちゃいますね。
これで5ドルなのは運ちゃんもいい商売だと思います。
Fさんは、ミングォンの後の観光もこの運ちゃんをチャーターして回ろうというので、交渉いたします。


観光地案内を見せてくれましたが、僕たちの行きたい場所はあらかじめ決めてあります。
その場所を数カ所いい、幾らか聞いてみます。
予想では4万から5万チャット。
5万と言ったら4万までなんとか値引きしようと身構えていましたら、答えは35000チャット(2800円)。
おー、ならいいんじゃないですか?
オッケーいたします。
ミングォンまで行く船は一日一便しかないので、その船の帰る時間にこの船着場で待っていてくれるそうです。
これで今日一日の観光はバッチリですな!
されでは、船のチケットを買いましょう〜。
続く。
マンダレー、船着場の地図。
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