ミャンマー、ミングォン観光からマンダレーに戻ってきました。
船着場に着き船を降りると、見知らぬミャンマー人のあんちゃんが声をかけてきました。
ミングォン観光の後は、マンダレーおよびその近郊の観光をするためにタクシーをチャーターしたんですけど、その担当のあんちゃんみたいです。
朝の運ちゃんとは違うんですな。
いろいろとネットワークがあるようです。

新しい運ちゃんに行きたい場所とかを改めて告げます。
さて、いつも旅行をしているとき、このブログを書くために簡単なメモを残しているんですけど、今回の旅行はそのメモがここまでであります。
今回はいろんなところを回りすぎて、夜はもうへとへとなグロッキー状態でメモどころじゃなかったんですよね〜。
なので、写真を見ながらなんとか思い出しながら頑張って書きますです。
そのメモですけど、いつもiPhoneのメモ帳アプリに手打ちで書き込んでいたんですけど、この次からは音声入力を試してみました。
これが、固有名詞はダメですけどかなり正確に変換してくれていい感じです。
次の旅行から、夜はベッド脇でビール飲みながらiPhoneに向かってぶつぶつつぶやきながらメモを書いております。
子猿、このあんちゃんに、昨夜乗ったトゥクトゥクの運ちゃんに電話してもらうよう頼んでいます。
昨夜なくしたiPhoneのケーブルの落し物がないか聞いてもらっています。
まだあきらめきれないようです。
運ちゃんに電話してもらうと、何を話しているかわかりませんが向こうはすごい剣幕で怒鳴っております。
「ないそうだよ」ということで、あきらめるしかないようですな。
というわけで観光です。
さくさくと紹介いたします。

最初に行ったのは、シュエイビン僧院。


1895年に造られた総チーク材の建物。

こちらは堂内だけ裸足、境内は靴でいいので助かります。













装飾が素晴らしいですな。
木だから保存が大変そうです。

とても渋い。
タイで金ぴか仏像を見慣れているので、金色のがしっくりきます。


床下は大理石が張ってありますが、水たまりができていて歩くのはちょっと気持ち悪かったです。
シュエイビン僧院の地図。

続いて、マハムニ・パゴダ。
マンダレー最大規模の寺院だそうです。

横門から入ります。
門には変なカーラさんが。


このお寺、境内の敷地がめちゃくちゃ広く、その中央に本堂があるんですけど、そこにいたるまでの道にずらりと仏具屋さんが並んでいるんです。


この仏具屋さん、一軒一軒がまた素晴らしい!
それぞれの世界観を持っていて、それを見て歩くだけでもワクワクいたします。










子猿やFさんは全く無関心だったので、わくわくしていたのは僕だけかもしれませんw
でも、いい味出してるなぁ、と思わず感心いたします。

この店らをじっくり見ていたら、一日あっても足りませんな。

あ、やっと本堂だ。

中庭も広いです。

変わった竜ですな。
ミャンマースタイル。

本堂もすごく立派です。

わっ! なんか見える!
入りましょう。
ここも入るのにお金を取られました。(いくらかは失念)


ものすごく豪華ですね!

ここの目玉でもある4メートルの仏像を拝みたいのですが、短パンの僕は向こうでロンジー(腰布)を借りてこいと言われます。
セキュリティゲートまであってすごく警備が厳重です。
同じく短パンのFさんはロンジーを借りて中に入っていましたが、僕は撮影も禁止ですし面倒なので断念。

女人禁制なので、女性陣は外からの参拝です。
ずらりと女性が並んでおります。

中の仏像は、金箔を貼られ過ぎてもこもこがすごいです。
こんなもこもこ金箔仏像は初めて見ましたよ。
すごい信仰心ですな。
ちなみに、ほとんどがミャンマー人観光客で、外国人の姿はほとんど見かけませんでした。
では次へ移動いたしましょう。
マハムニ・パゴダの地図。
続く。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!
