ミャンマー観光。
次は、マンダレーから南へ10キロほど行った、アマラプラという街に向かいます。
このアマラプラには、タウンタマン湖、というちょっとやばめな名前の湖があってw、そこには全長1.2キロほどのウー・ベイン橋という橋が架かっているそうです。
そのウー・ベイン橋を渡ってみようと思います。
そしてその橋は、絶好の夕陽スポットだそうなのです。
もちろん観光もその夕陽の時間に合わせて来ております。
美しいアマラプラの夕陽はゲットできるのか?

タウンマン湖脇の駐車場に車を停めます。
湖周辺にはたくさんの屋台が並んでおります。

川エビやカニのかき揚げが名物らしく、どの店にも並んでいますね。
試しに買って食べてみましたが、脂っぽくてべしょべしょでまずかったです。
子猿様にも大不評。
たまたま外れだったのかな・・・ミャンマー、当たりがほとんどないですな。

民芸品の店。

食堂も。

こちらが橋の入り口。
入場料は、珍しく無料です。

たくさんのミャンマー人観光客で溢れております。
人気の観光・デートスポットのようですね。

橋はチーク材でできており、柵なんか基本ないですよ。


湖は、腰ぐらいの深さしかないようですね。
たらいをもって漁をしている人がたくさんいます。

先ほど売っていたエビやカニを獲っているみたいです。
産地直売状態なんですな。

民族衣装を着たミャンマーの人も多いです。
外国人観光客の姿は、たまに白人を見るくらいでほとんどなし。
子猿様の写真もいっぱい撮ってやります。

夕陽、大丈夫かなぁ〜。



緑も多いです。

ところどころ東屋な休憩所があり、屋台も出ています。
なんでしょう、これ?

ああ・・・夕陽はダメみたいです。
さーせん・・・相変わらずの夕陽運であります。





どんどん進みます。

民族衣装のかわいらしい地元の女学生グループがいたので盗撮したら、バレました。
きゃっきゃうふふと素朴で初々しいリアクション。
ええのうええのう、おっちゃんスケベですみません。

前を歩くのはデート中のお2人。
民族衣装で正装です。

残念な夕陽。
ここウー・ベイン橋は、運がいいとほんとに最高の夕陽スポットなんでしょうね〜。

お、インスタ映える木がありますね。

船が来たので、タイミングがいい瞬間でパチリ。
僕のインスタでも公開しましたが、まったくバズりませんでしたw

桟橋脇から釣りをしている人もたくさんいます。
釣れるのかな?

終点です。
1.2キロって結構歩き甲斐があります。
こちらにも食堂がありますね。
湖脇で食べる食事は雰囲気もよく美味しそうです。

この先に大きなお寺があるそうなので、Fさんと観に行こうと思います。
子猿は露骨に嫌がり、橋の途中に休憩所があったので、そこで待つそう。

お土産屋さんを抜け、対岸側を散策してみようと思います。
続く。
ウー・ベイン橋の地図。
グーグルマップには名称無し。
まだまだミャンマーはグーグルさんにとって未開の地のようです。
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