ミャンマー、マンダレー。
予定の観光コースをすべてクリアして市内に戻ってまいりました。
運転手さんにお勧めのミャンマー料理(ビルマ料理)のお店を聞くと、「まかせろ!」と連れて行ってくれました。

ユニーク・ミャンマー(Unique Myanmar Restaurant)というレストラン。
思いっきりピンボケ写真ですみません。
あ、ここるるぶにも紹介されている店だ!
外国人向けの、ちょいとハイソなレストランですね。
運ちゃんとはここで約束のお金を支払ってお別れし、ホテルへは自力で帰ろうと思ったのですが、「待ってるよ。ホテルまで送ってあげる」とおっしゃいます。
うーむ、とてもありがたいんですが、せっかくなので食後は近くを散歩してから帰りたかったんですけどね・・・
むげに断るのもあれなので、親切に甘えましょうか〜。

店内はきれいでとても広いのですが、まだお客は誰もいませんね。
しばらくしてぼちぼちと入ってきました。
お茶の葉のサラダや!
ミャンマーはお茶の葉のサラダが旨いそうや
頼んでみて!
Fさんがおっしゃいます。
Fさんは事前調査がすごく、ネットなどで行く場所の情報を徹底的に調べて気になった記事などはプリントアウトしてクリアファイルに入れて持ってきています。
お茶の葉のサラダもどこかのサイトに出ていた情報みたいです。
その情報はすごく助かったりするのですが、僕はブログを書いていて旅行後も自分で記事にするので、その情報通り行動すると人さまのネタをそのまま繰り返すことになってしまうのが悩みどころ。
普通に旅行を楽しむ分には何も問題はないんですけどね〜。
とりあえず僕は、事前情報は最小限にし、ナチュラルに旅を楽しむことにいたします。
まずはビール!
ミャンマービールと、マンダレーにせっかくいるのでマンダレービールも注文!

ぷはー! どっちも旨いなぁ。
でも、ミャンマービールのがやっぱり飲みやすいかな?
ふたの裏をめくると当たりがあるんですけど、店員は開栓するとそのままふたを持って行っちゃうので確認できず。
ずるいぞ!
適当に料理を注文いたします。

これがお茶の葉のサラダ。
注文するのに苦労いたしました。
「ティーリーフ・サラダ!」とか一生懸命言って、ようやくわかってもらいましたw
ピーナッツなどと和えてあり、お味はまさにお茶の葉な味でありますw

春巻き揚げ。

ビーフカレー。
寂しい・・・

ヌードル。

野菜の天ぷらなどを頼みいただくのでした。
どれも美味しかったです。
子猿は、何も文句言わずに食べていましたが、どうだったんでしょうね?
辛い料理が一切ないから、物足りなかったかも?

しかし、ようやく本格的ミャンマー料理の店に入ったのに、ミャンマー料理らしい料理がよくわかりません。
なんとなくわかってきたのは、ミャンマー料理って基本家庭料理で、レストランなどでかしこまって出されるようなものとは違うような気がいたします。
つまり、レストランにはミャンマー料理はない、もしくは、あっても高級風にアレンジしたものしかない、という印象です。
お腹もいっぱいになり、運ちゃんにホテルまで送ってもらいます。
運ちゃんには、明日の観光の案内もお願いいたします。
翌日は、僕が楽しみにしていたマンダレー・ヒルを登ります。
この日の観光はこれにて終了。
部屋ではすぐに就寝です。
続く。
ユニーク・ミャンマー・レストランの地図。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!
