ミャンマー、マンダレー、3日目の朝。
2017年10月19日であります。
朝食はホテルについていますが、Fさんが「昨日見つけた近くの食堂に食べにいこかー」と誘ってくださったので、子猿と一緒に行ってみます。

手作り感満載なバス。

ほんとホテルのすぐ近くに、地元の人が集うような食堂がありました。

たくさんの人で賑わっていますね。
もちろん外人は僕らぐらいで、すごくまわりのみなさんにじろじろ見られます。
Fさん、昨日はよくここで1人で食べれましたな。


小学校高学年くらいの少年がメニューをくれ、注文を取りに来ます。
メニューはアルファベットもあるので安心。
モヒンガーを注文!
ミャンマーと言えば、モヒンガー!
アルファベットだと、
Mone Hinn Karって書くんですね。

こちらがモヒンガー。
米麺にナマズダシと豆粉のスープの麺料理です。
これが、旨い!
やっとミャンマーで手放しで美味しいと言える料理に出会えました!
やはり庶民派なところが美味しいんですな。
メニューで気になるのは、モヒンガーの下にあるシャン・ヌードル。
Shan Noodiesとかいてありますが、たぶんNoodlesの間違いw
こちらもせっかくなので注文してみましょう!

出てきたのが、こちらのタンタンメンのようなヌードル。
これがピリ辛でさらに旨い!
モヒンガーより僕はこちらが気に入っちゃいました!
朝から2杯をペロリです。
昨日Fさんがお土産で買ったサモサもメニューに「Samosa」とありますね。
こちらも注文してみます。(写真撮り忘れた!)
このサモサ、見た目もインドのサモサっぽいです。
でもこれはるるぶにも紹介されているミャンマーのスナック、ペーピャーアサートゥというやつでしょうな。
キャベツの千切りや具材を揚げた豆腐で挟んだもの。
こちらも揚げたてホカホカで美味しいですな。
うむ、ミャンマー滞在中でこの食堂が一番おいしかったかもw
Fさん、飲み物でコーヒーを注文しております。
Fさんはコーヒーが大好きで、バンコクでもよくカフェなどで「コーヒー!」と河内弁イントネーションで注文されております。
そのたびに僕はハラハラいたします。
タイ語を勉強されている方は聞いたことがあると思われる、ネットでも超有名なコーヒーの小咄があるのです。
ある日本人がタイの田舎の食堂に行って、注文を聞きに来たおねーちゃんに「コーヒー!」と注文したら張り倒された。
それは、「コーヒー」が「お○んこちょうだい」という意味だからだ、というものです。
たしかにコーはちょうだい、ヒーはお○んこという意味ですけど、発音や声調が正確じゃないと通じないタイ語で、そうも通じることもないだろう、と眉唾に感じておりました。
しかし、Fさんの河内弁の「コーヒー」はけっこうやばい感じのコーヒー!
子猿に「Fさんのコーヒーはお○んこちょうだいに聞こえるか?」と聞いてみました。
すると、
聞こえるうきゃ!
と即答!
やっぱり! これはやばいですな!
しかし、
たーれっくのいう「コーヒー」もそう聞こえるうきゃ!
と衝撃発言!
ええっ!? 僕のコーヒーも??
なんだよ! 通じたくてしゃべるタイ語は通じなくて、通じなくていいのは通じるのかよ!
タイ語、ひどい!
子猿が言うには、「外国人がしゃべってるとわかれば変に聞こえないうきゃ」ということですが、タイでコーヒーは「カフェー」と発音しましょう。
またもやタイ語で凹む、ミャンマーの朝でありました。
食後お2人はホテルに戻るそうですが、僕はしばらく散歩。

ミャンマーのコンビニでも犬が店頭で寝ていて、思わずほっこりするのでした。
ホテルに戻ります。
本日の観光に向かいましょう〜!
続く。
名もなき食堂の地図。
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