マンダレーの観光、続きです。
さくさくと紹介していきます。

続いて、サンダムニ・パゴダ。
これは、先ほど行ったクトードー・パゴダとすごく似ていて、混同してしまいます。

こちらが全体図。
小さな白亜のパゴダが密集していて、中央に大きな黄金パゴダがあります。
これはミャンマーパゴダの特徴みたいですね。
地球の歩き方には「1774の小仏塔が林立」と書かれ、るるぶには「経典を写した1774枚の石板が758基の小パゴダに納められている」と書かれています。
さすがに1774も小仏塔はなさそうなので、るるぶが正しいかと。


NAGATA?
なんですかね?

礼拝所にある鉄製という仏像は、なかなかの美しさ。

中央にある黄金パゴダ。


白亜の小パゴダが立ち並ぶエリアには入れるのかな?
いきませんが・・・w
サンダムニ・パゴダの地図。

続いて最後は、チャウットージー・パゴダ。
マンダレー・ヒルを含むこの5カ所は、すぐ近くに固まっております。
るるぶには「1865年に開眼されたパゴダ」、と書かれていますが、開眼?
ネットの辞書で調べたら、
かい げん【開眼】
( 名 ) スル
@ 仏像や仏画像を新しく作り,最後に眼を入れて仏の霊を迎えること。また,その儀式。入眼(じゆがん)。 「大仏−」
だそうです。 ふーん。
パゴダが開眼ではなく、そのパゴダにある仏像が開眼、ですね。

ここはその開眼された一枚岩の大理石でできた大仏が有名らしいのですが、それより周りを護る神様の像が見逃せませんよ!

造型の素晴らしさもですが、色遣いがすごく良いのです。
淡い、中間色の配色が美しいです。
色彩センスの優れた方が配色したんでしょう。


これは多分、鳥を逃がす功徳でしょうな。

お土産屋さんが並ぶ通路を通り、中央へ。

そして、お堂には高さ8メートルの大理石大仏が!
参拝している人と比べて見ると、デカさがわかっていただけるかと。

落ち着いた配色で美しいですね〜。

この堂をぐるりと囲んだ通路に飾られている像がまた素晴らしいのです!
ガイドブックには通路の上に掲げられた宗教画が見もの、とありますが、何も触れていないこの像たちのが断然見ごたえありましたよ!

下にいるのは像ではなく、作業中の方々ですw
作業しているということは、まだ新しいんですかね。




これらも大理石ですかね〜。
美しいです。


いい仕事であります!
はい! 観光はお終い!
お昼なので昼食を食べに行きましょう!
マンダレー最後の食事です。
続く。
チャウットージ・パゴダの地図。
ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!
