
たいめし 2
本場のタイ料理を紹介する本格タイ料理漫画「たいめし」の2巻が発売中!
おかげさまで好調な滑り出しです。
まだ未読でしたらぜひよろしくです!
チェンライ。
借りたバイクに乗って、子猿と一緒に飯を食べに行きましょう。
子猿がホテルの受付のおねーちゃんに教えてもらった、お勧めのカオソーイのお店に向かいます。
カオソーイ・ウィジットラー(Khao Soi WitChitTra ข้าวซอยวิจิตตรา)という店名のようです。
お店はホテルのすぐ近く。
ちょっとわかりづらく、子猿が「看板があったうきゃ!」と教えてくれなかったら気が付きませんでした。
看板は、もちろんタイ語オンリーw


オープンな感じの、こじゃれた開放感のあるお店です。

早速カオソーイを注文しましょう。
でかいメニューがありますが、定番のチキンのカオソーイを子猿ともども注文いたします。
このメニュー、当時はよく見ていなかったんですが、すごい料理がありますね。
見づらいと思うので、メニュー左上のカオソーイコーナーをアップにしてみましょう。

見えますかね、上から
カオソーイ・サーモン。 え? サーモン?
カオソーイ・ニュージーランド・ムスル。 ムスル(musle)ってなに? ニュージーランドってなに??
タイ語だと「ホイ(貝)ニュージーランドとあるので、ニュージーランドの貝ってこと?
(追記:musselの間違い。ミドリイガイというムール貝の一種、タイ語ではホイ・メーロンプー。コメント欄で教えていただきました。ありがとうございます!)
カオソーイ・スカロープ。 スカロープはホタテ。
カオソーイ・シーフード。
カオソーイシュリンプ。 海老。
カオソーイ・ビーフ。
カオソーイ・ムーヨー。 ムーヨーはイサーン豚ソーセージ。
カオソーイ・ガイノーン。 ガイは鶏、ノーンはもも肉。
カオソーイ・ガイチン/ルークチンムー/ルークチンプラー。 鶏/豚/魚のつみれ団子。
なかなかの変わり種メニュー。
こんなの食べたことないですよ!
メニュー左下は大皿メニューですね。

1〜2人前、3〜4人前、5人前の大盛りカオソーイが注文できるようです。

付け合わせはセルフサービスのようです。
共用テーブルに高菜の漬物や赤玉ねぎ、もやしなどの具材があるので、小皿に必要分取って待機いたします。
看板にあるクルアン・キアン(เครื่องเคียง)とは、「付け合わせ」という意味。

ドリンクも注文。
左が僕の注文したアイスカフェ・ボーラーン、右が子猿のサワロット(パッションフルーツ)。
カオソーイがやってきました。
早速先ほどの付け合わせを投入し、いただきます。

うむ、味の素味がきついけどしっかりとした味で美味しいですな!
ちょいとピリ辛。
ぺろりと平らげてしまいます。
物足りないのでナム・ンギョウも注文しちゃいましょう!
ナム・ンギョウもタイ北部の名物料理。
今回のチェンライ・チェンマイの旅で楽しみにしていた料理のひとつです。

こちらがメニュー右上、ナム・ンギョウコーナーのアップ。
ビーフやポークリブやポーク、ルークチンとノーマルですね。
注文しようと店員を呼ぶと、「団体客が来ていて1時間待ちだ」、と言われます。
そう言えばちょっと前にバンでわらわらと観光客がやってきていました。
観光ルートに入っているんですかね?
ホテルからも近いので、また改めてこようと思いこの日はこれでお会計いたします。
全部で165B。

来た時は誰もいなかったのに、客でいっぱいの店内。
では観光を始めましょうか!
まずは、このお店のすぐ近くにあるワット・プラケオから攻めてみましょう!
続く。
カオソーイ・ウィジットラーの地図。
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