2018年04月27日

うち捨てられた(かのような)洞窟寺


チェンライの郊外のお寺に向かってバイクを走らせます。
ワット・タムプラという洞口寺院を目指しております。

人里離れた辺鄙な場所なんですけど、開発工事を進めているのか狭い道をトラックらダンプが頻繁に通るのですよ。
けっこう飛ばしていてガンガン抜かれるので、そのたびに砂埃を浴びてしまい散々です。

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ようやく着いた!
寺っぽくないところ!
看板には「ようこそ」「古代遺跡 ワット・タムプラ」と書かれています。
え? 古代遺跡なの??

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洞窟自体が本堂になっていて、建物がないようです。
タイにはそういう寺院がけっこうあるのです。

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参拝客、観光客なんてもちろん誰もいませんよ。
うち捨てられた廃墟のようなお寺であります。

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あそこが本堂の洞窟のようですね。
碑に文字を書いている関係者の方がいらして、「おいおい珍しい、観光客だよ」、みたいな感じでじろじろ見られます。

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登ってみましょう。

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苔むした・・・わけではなく、ペンキが剥げた狛犬。

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土禁とあるので靴を脱ぎ入ります。

うぎゃぎゃ、汚いからヤダうきゃ〜

と、正直な子猿。

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置いてあるバケツは上からの水滴を受け止めるためのものです。

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中は広くもなく狭くもなし。
ちょうどいい広さではありますが、観光的には物足りないですかね。

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ご本尊。

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おそらくコウモリのフンの匂いと思いますが、臭いです。
床もそんなに掃除が行き届いていなく、砂っぽくざらざらいたします。

もういいうきゃ!
出るうきゃ!


と子猿が急かすので、外に出ます。

これだけうきゃ? このためだけのために来たうきゃ?

子猿が呆れて聞いてきます。
そうだったかな〜?
ここはグーグルマップでチェンライ周辺をチェックしているときに見つけたお寺で、マップに「行きたい」マークを付けておいたんですが、なにがよくてそうしたのか忘れちゃいましたよw






とりあえず。広い境内の奥に川が流れているようなので、そっちに行ってみましょう。

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なかなか大きな川がありました。
コック川というようです。

流れが速いうきゃ!

子猿もビビるくらい、結構急な流れです。

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何か看板があって英語表記もありますが、何の不便を謝っているんでしょう?

うきゃ? あんなとこに仏像があるうきゃ!

子猿が言うので見てみると、あ、ほんとだ!

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おそらくこれが観たくて来たんでしょうなw
川にドカンと大きな岩がなぜかひとつだけあり、その上に仏像が祀られております。

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さっそく行ってみましょう。

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橋が渡されております。

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渡りましょう。

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土台の下をくぐり階段を登ります。

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ご対面!
よくこんなところに仏像を造ったなぁ!

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写真では伝わりませんが、そこそこ大きいです。

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立派な川ですね。

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まだ先に道が続いているので、行ってみます。

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でも、ちょっとヘビが出そうで怖いです。
タイにはコブラなどの毒蛇を始めニシキヘビのような巨大な蛇も多いですからね。
そんなのにサワディカップされたら卒倒しちゃいますよ!

子猿は、「芋虫はいないうきゃ?」なんて言ってますが、そんなのどうでもいい!w

ここは以前川辺に店があったうきゃ

と子猿が語ります。
ん? なんでそんなことわかるんだ? と聞くと、

ほら、看板があるうきゃ

と言います。

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あ、ほんとだ、「店に降りる道」と書かれた看板が。
もう荒れ果てて道もないですけど、以前は川床食堂があるくらい賑やかなところだったんでしょうな。

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道はついに倒木で通行止めに。
逆にここで行き止まりでよかったですよ。
引き返しましょう。

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帰りがけ、行くときには気が付かなかった上に登る階段が。
気になるので行ってみます。

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登ってすぐのところにルーシー(仙人)の像が祀ってありました。
自然に溶け込んで風格がありますね。

さて、次に行きましょうか。
すると子猿が叫びます。

うんこがしたいうきゃ!

えー、ここでかよ!
どうしましょう。


続く。


ワット・タムプラ(Wat Tham Phra (Buddha Images Cave))の地図。


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posted by たーれっく at 12:04 | Comment(6) | チェンライ