チェンライ。
夜も更けてまいりましたので、夕食を食べに行きましょう！
今夜は、2015年にチェンライに来た時に、案内していただいたソムチャイさん、マユラーさんお勧めのレストランに行こうと思います。
コック川沿いにある川を望めるレストランなんですけど、その時最初に入ろうとしたお店が予約がいっぱいで入れなかったんですよ。
仕方なく近くの別のレストランで食事をし、そちらもよかったんですけど、やはり気になるのはその最初のお勧めのお店！
そちらに行ってみたいと思います。
しかし、川沿いに着いたものの、あれ〜？？どの店だっけ？
たくさん店が並んでいるので、どの店かわかんないですよ。
しまった、事前にちゃんとチェックしておけばよかった！
ここうきゃ！
ここに間違いないうきゃ！
子猿が、自信満々にあるお店を指さします。
ん〜〜？ そうだっけ？？
なんで疑ううきゃ？
入るうきゃ！！
子猿がずかずか入っていくので、僕は確信がなかったのですが、後に続きます。
ルーラムというレストランですね。
うーむ、前に来たのもここな気がしますが、この川沿いにあるレストランは横並びに建てられていてどれも似た感じなんですよね。
川が望めるテーブルをゲット！
と言っても、ほとんど真っ暗で何も見えないんですけどねｗ
しかし、やはりここは前と同じお店ですね。
なんだよ子猿、その根拠のない自信は！
まあ、前回来た時も美味しくてよかったので、別に同じでも問題ないんですけど。
ちなみに、本来行きたかったのはこのお店の左隣りのリー・ラーウ・ディーというレストラン。
お値段は、街の食堂より当然若干お高いですが、雰囲気を考えればお安いかと。
まず注文したのは、ナムプリック・オーン！ 89B。
ナムプリック○○というのがタイには何十種類もあって、バンコクでもスーパーや屋台なんかで手軽に買うことができるのですが、どれも嘘みたいに辛いのですよ。
しかし、このナムプリックオーンはトマトミートソースな感じで程よい辛さ。
しかも、バンコクではなかなか見かけることができず、北タイに来ないと出会うのが難しいのです。
なので、チェンライチェンマイなどに来たら必ず食べるようにしております。
ケープ・ムー（豚皮のかりかり揚げ）や野菜などをディップとしていただきます。
うーむ、旨い！
このスープは・・・たぶんゲーン・ケーガイ。
こちらも北タイ料理。
これは・・・謎の料理ですね〜。
ちゃんとメモをとらなきゃ・・・といいつついつもなにもやっていなくてすみません・・・
子猿も「美味しいうきゃ〜」、と満足げ。
子どものころはクイッティアオとソムタムと苦い果物しか食べてなかったうきゃ
他の食べ物は興味なかったし美味しいとは思えなかったから食べなかったうきゃ
でも、今はいろいろ食べて味がわかってきたうきゃー
なんて語っております。
クイッティアオとソムタムだけ食べていてくれれば安上がりで済むのに。
のんびりまったり食事をしつつ寛ぐのでした。
こちらの川沿いのレストラン、お昼もやっていて、青い寺ワット・ローンスアテンからも近いので、青い寺の観光の後に来て昼食ってのもいいですね。
今度試してみよう。
ホテルに戻って就寝、なのですが、子猿がまたしても電話で口論をしていてとてもうるさいです。
兄弟のケンカに割って入っているようで、ずっと怒鳴りあっていますよ。
勘弁して！
ようやく就寝したのですが、朝になって子猿が
たーれっく！
昨夜はうつ伏せで寝ながら「イタイイタイ（日本語）」と言って片足を上にあげてたうきゃ
どんな夢を見ていたうきゃ？
なんて言ってきます。
うつ伏せで片足をあげる？？って、どんなシチュエーションだよ！
全く覚えておりません。
つい先日も自宅のソファーで寝ていたら銃で殺されそうになった夢を見て、その銃を蹴落とそうと思いっきりキックをしたらソファーから転げ落ちて両膝を床にたたきつけたばかり。
どうやら精神的にずいぶん追い詰められているようです。
助けて！ｗ
それでは、朝散歩に出かけましょうかｗ
続く。
ルーラム（Restaurant Loo Lam ร้านอาหารหลู้ลำ ）の地図。
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